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2012年05月24日

中国2日目 中国って・・・。

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昨晩はネオンだけですが、一晩あけて見上げるとこんなホテルです。
なんでホテルって中国では『酒店』なんでしょう???

ちなみにホテルの入口の電光掲示板には
「Welcome to the third FAI Asian ParaglidingChampionship」の文字が流れています。

さて今日は公式の練習日ではないのですが、もちろん私としては飛びたい!
私だけでなく、日本選手はみんなそう思ってオーガナイザーにチームリーダーが交渉するも、
なぜか「山に上がるのに政府(とはいっても地方の役所)の許可が出ないと山に連れていけないので待っていろ!」
よいうよくわからない理由で待ちぼうけを食らう羽目に・・・・。

その間にライン交換やらゼッケン張りやらの準備を済ませ、
お昼になってしまったので近くのけして綺麗とは言い難いラーメン屋へ。

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この手作りのほぼツユのない麺もりもりラーメン。
味はうまいものの、完食できない程の量!!

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街には屋台が多く出ています。
そのうちにチャレンジしに行く予定です。

さて、走行していると、2時になってようやく山頂に上がるバスが出るとのこと。
ラーメンをいそいで食べ終え(といっても残してしまったけど)ホテルに戻ります。

今回大会本部が同じホテルなので、情報収集は楽。

準備されたバスに乗り込み早速T.O.へ!

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それにしても道がやたらと広く、大きい!!
そして道路は無法地帯・・・・・・

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もう、なんでもアリな感じです。

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山は岩が突き出た形をした岩山で、それが何十キロと広がりをみせ、
恐怖を与えるのと同時にその雄大さに圧倒されます。

先日まで行っていたフランスの山も岩山でしたが、
リンショウの山はフランスのものより色が土色っぽく、山全体の雰囲気も全く違うものです。

ただ、うまくは伝えられない・・・・・・。

その絶景は大会中の写真をお楽しみに!!

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この日のコンディションは残念ながら昨日の雨を引きずった曇の天気。
サーマルはなく、ほぼぶっ飛び状態。

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まぁ。それでも今回グライダーもOZONEのM4といういつもと違うグライダーを使うので、
そのフィーリングやらなんやらを感じるにはちょうど良いフライト。

他のみなさんも、全員フライトして、今日のフライトは無事終了。

フライト後、私は体を動かしにランニングして街散策したのですが・・・・・。
はっきり言って空気が悪くて全く清々しくない!!!!

夜には選手ブリーフィングが行われ、このエリアの注意点等が説明されました。

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PWCでも共に戦っているロシアのユリー選手。

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こらこら、説明中寝てるのは誰ですか???


明日は公式練習日。
練習タスクも組まれるということです。
posted by Yoshiki at 23:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

まさかこんなに遠いとは・・・・

昨晩、目的地であるリンショウに到着。

日本を出て到着したのが15時間後・・・・
飛行機は4時間の旅。
そのあとなんとバスで9時間・・・・。

9時間て・・・・・・・・・・


はじめての中国。
なんだかわかりませんが、全部が大雑把な感じがプンプンしてます。


到着した北京空港。
大きさと近代的な建物に圧倒されますが、
トイレに入って作りの立派さに「中国を舐めていたな」と感心して
ふと上を見上げると、天井が壊れていたりと、ちゃんと手を抜いているところがあるのに
なんだか妙に納得していたりして・・・・。

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今回のアジア選手権。
日本人の参加は代表選手5名をいれ総勢16名。
まるでツアー客のようです。

チャーター下バスが割とまとも立派なのに安心し、
意気揚々と乗り込み、リサーチをろくにしていなかった私は、
他の日本人の「あと8時間か・・・」という言葉に衝撃を受けたのであります。

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さて、今回の旅ではびっくり中国の実態が沢山見れるような気がしていますが、
まずは初日のびっくりさ。

高速道路の立派さにも驚きますが、前方に走るキャリアカー(車を載せて運搬するトレーラー)の
様子がなんだか変。

明らかに車線をはみ出している大きさ

2階に2列14台、下に1列6台の合計20台を運んでいる・・・・・。
日本だと最大で8台しか積めないのに・・・・・。

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サービスエリアは要所要所にありますが、
どこも全くおんなじ建物。
なんだか進めど進めど同じところにいる錯覚にとらわれます。

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もう長いドライブで目がいってしまっています

そのS.A.で発見した話題のド〇えもんもどき・・・・・

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そんなこんなで到着したのは日付が変わる深夜00:00。

ホテルは思ったよりまし立派でホッとしてチェックイン。

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今回はこの2人とともに生活します。

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これでも真面目に頂上狙っています。
posted by Yoshiki at 08:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月23日

成田空港アゲイン

一昨日、成田空港に無事に到着しました!

そして、今また成田空港・・・



昨日は時差ボケと準備に追われ、バタバタとして、朝も寝坊しそうになりながらなんとかたどり着きました。

今回は中国で行われるアジア選手権。

いつも参加しているワールドカップとは違い、基本的にアジア人の為の大会で、国の代表が競うもの。

今回私は日本の選抜メンバーの一人としての参加です。

初の中国。

どうなることか。

それでは行ってきます!
posted by Yoshiki at 09:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月20日

ファイナルフライト

今朝から空は快晴

大会が終わってから快晴にならなくてもいいのに・・・・・。

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悔しいので、朝からハイク&フライをしてきました。
日曜日ということもあり、テイクオフに到着するとフライヤーが山ほどいます・・・・。

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かき分けてかき分けてテイクオフ。
昨日と同じ15uのグライダーは、無風のテイクオフでは全速力に近い速度で走っていかないと
浮く気がしません

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下手なジェットコースターよりずっとスリリング!!

あぁ、楽しかった。

これから日本に向けてローーーングフライト。
posted by Yoshiki at 18:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

そしてジュネーブ空港

飛行機が出発するまであと一時間。
待ちぼうけです。

お土産でも買おうか・・・と思うけど、値段が高い!!
さすがスイス、さすが空港

フランクフルトに飛んで、いざ日本へ!





「初PWCの感想はいかがでしたか?山口さん」

「過酷な戦いでした。ある意味で・・・」

まあ、飛べないというのは我々フライヤーにしたら苦痛ですからね。
posted by Yoshiki at 15:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大会最終日 ・・・・まさかの

昼にかけて天候は悪化。
まさかのタスクキャンセル

なんとワールドカップ参加はじめての不成立
(ワールドカップは大会中最低2日のタスクが成立しないと大会の成立がしないルールになっている。)
天候の急いだとはいえ、成立したタスクも途中でのストップ。

消化不良もいいところ・・・・。

と言うことで10:30から表彰式が行われました。
結局その成立した1日のタスクでの順位での表彰。

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このトロフィーをとったのは誰か??

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女子は聖子選手が優勝、平木さんが3位と日本人2人が表彰台に!


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男子はスイスのAlfredo Studerが距離を伸ばし優勝、2位もスイスのジョエル、3位はフランスの
シャル・カズとピエール・レミが同立となりました。

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トロフィーのベルを牛の様に(本来の用途)してよろこぶレミ

こうしてワールドカップフランスの幕は閉じました。



山の天候は変わりやすい。
なんと午後には晴れてきて、空中にはパラグライダーが飛べるコンディションに。

まぁ、さすがに大会が出来るまでには至りませんが。

消化不良の私は当然トビに行きます。

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軽量の装備を借りて山を上がるところから!

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今日の相棒はスピードフライと呼ばれる種類のSkiMというグライダー。
日本には入っていないグライダーですね。

15uという小さな翼。
もちろんスピードもやたら早い!そして不安定。

1時間かけて登った山を僅か5分で降りてきました。

さて、帰りの仕度をしないとね。
posted by Yoshiki at 15:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月19日

フリーフライト

さて、昨日は真面目なブログになりすぎたので息抜きを。
最終日の朝は晴れ間がのぞく空。
飛べそうですが、どれだけ飛べるかは行ってみないと分かりません。

さて、昨日はこんなものをショップで見つけました。

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なんとパラグライダーすごろく!!
フランス語なので細かいところはわかりませんが、ゴールまで行くのに様々な問題をクリアしていかないといけないというもののようです。
面白そう!これなら遊びながらパラグライダーの知識も増える???


夕方から天候が回復。
それなら飛ばねば!!と言うことで早速準備。
今日は飛びたい病は私だけだったので、T.O.まではヒッチハイクで上がります。

渋いコンディションながら、飛んでいる人たちは高度を下げずにいられています。
せっせと準備。

チラホラワールドカップパイロットの姿も。

空に飛び出すと、やっぱり上昇は弱い。
なんとか粘って粘って弱い上昇帯にしがみついていると、時間がたつにつれ、少しずつ上昇高度が
上がっていきます。

なんとか+700m程の高さになり、移動開始。

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T.O.から北側にある岩山の連なりを飛んでいきます。
斜面に当たる風で上昇しながら行くも、やっぱり岩山はなんとも背筋がムズムズします。

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その先端はアヌシーの街。

その先には飛行場があるので進めません。
引き返してT.O.上空へ。

今日のコンディションではこれ以上移動できません。

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しばらく写真を撮ったりグライダーの調子を見たりしながらのフライト。

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写真の腕がないせいですが、本物はこの数十倍綺麗な景色

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さて最終日。
気合を入れて行ってきます。
posted by Yoshiki at 15:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大会の本質

今日は結局大会ができる天候の回復になることはないという判断で、そうそうにキャンセルが発表されました。
夕方には天候も回復。私もフリーフライトを2時間程しましたが、確かに大会が出来るほどのコンディションには
なっていませんでした。

さて、今日は大会について思い知らされた話。
そして自分の考えを改め直さなくてはと感じさせたれた話です。

ワールドカップに本格的に参戦するようになり、
有力選手たちとも知り合え、強国フランスのチームリーダーとも話ができるようになった最近。
情報という面で組織的な参加でない私は圧倒的に不利なのが分かっているので、
なんとか話をして情報を仕入れてきました。

その中で、アドバイスやらなんやらももらうことが出来て、浮かれていました。


今日、姉的存在の聖子ちゃんに言われた言葉は、自分の最近の大会姿勢を見直す事になりました。

「フランスチームがアドバイスをしてくれる事を全て信じてると痛い目に合う」というアドバイス。

当然の事を忘れかけていました。
我々は戦いに来ていて、全ては結果にあるということ。

それはフランスチームリーダーも当然というより選手よりも強く思っていること。

彼らは、私に情報を与え、それによってどういう飛びをするのかを見ているというのです。
そうやって私や、他の有力選手がどういう弱点を持っているか、どういうシチュエーションだと強く、そして弱いのか、
データを集めているのです。

それをどのように活かすか。


私と違ってフランスのチームに所属している聖子選手が言うのは、「自分のしたい飛びが出来ない」ということ。
勝つための飛びをチーム監督が決め、それに沿って選手たちは飛びます。
パラグライダーは総合成績で優勝が決まるので、大会の途中で致命的なミスをした選手は優勝争いから遠のきます。
それがどんなに有力な選手であっても、彼らは次の日から捨て駒として勝てる選手のために飛ぶことになります。

例えば優勝の可能性が高いフランス選手がいて、私がその選手と競っていた状況の場合、
私の飛びのパターンを知ってしまっているフランスチームは、捨て駒の有力選手に私と競うように伝え、
どんどん突っ走る飛びをさせて、共倒れにして、優勝の出来る選手を勝たせるということもやっています。

スイスチームも同様。

勝つためという目的の執着のレベルが私のような個人とチームとでは全くレベルが違います。

もちろん、私も勝つために来ています。

彼らに勝にはどうするか。

情報が圧倒的な彼らとはやはり、できる限りの情報をもらう必要があります。
その上で、自分の勝てる要素は、彼らと違って自分らしいフライトをすること。

そこで、人に惑わされない事。

オリジナリティーで勝っていかないといけないということです。
ここのところ、周りを気にして飛んでいたと思うところが多々あり、
振り返ってみるとまんまとしてやられている場面があります。

既に術中にはまっている・・・・。


トレーナーからの言葉を思い出しました。
「圭樹は圭樹らしい飛びを、勝てると思うと勝てない。でも、チャンスは必ずくる。
その時を間違えるな」
そういうことを常に言ってくれています。

世界レベルで戦っている今、戦うと言うことで考えるレベルが一つかけ間違えていたと
考え、これからの戦いをしていきます。


ますは最終日の明日。

結果よりも自分らしいフライトをやってきます。
posted by Yoshiki at 06:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月18日

あ〜ぁ

おはようございます。
残念ですが、今日は朝から雨・・・



これから選手ブリーフィングですが・・・

何が話されるのか。
天気は本当に思うようになってくれません。

posted by Yoshiki at 17:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大会6日目 空中渋滞

ルーカスの家で目覚めた朝。

外に出ると雲一つない快晴に、昨日は雲のなかに隠れていたシャモニーの山々が
見事な雄姿を見せてくれています。

これは今日のコンディションは最高に決まっている!

早々に準備をし、9:00にはアヌシーに戻り、山頂へあがる準備。
朝の冷え込みからみてもしかしたら寒すぎるかも??
手袋はインナーも仕込み、一枚服も余分に準備。

グライダーに積み込む荷物も重くして強いコンディションに備えて上がります。

T.O.に到着したのは12:00。

この日はカトリックの休日。
たくさんの一般フライヤーでT.O.は早くも賑わっています。
この日は8つのスクールでS.I.V.コース(アクティブコントロール、いわゆるアクロ入門)をやっている
ようで、ライフジャケットを着たフライヤーが何人もいます。(もしもコントロール不能に陥った場合、
緊急パラシュートを開傘して湖に着水させる)

その人たちのフライトを観察すると、一向に上昇する気配無し・・・・。

まぁ、まだ時間も早いですし・・・。
いそいそと自分のフライト準備をして起きます。

そしてようやく情報収集。
天気予報の細かい情報を聞きに行き、今日のバッチリコンディションをいかに攻めるかを
検討しに行きます!!!!!!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・ところが

その予報は「非常に安定」

大気が安定しすぎて上昇はほとんどない。というもの?
へ?これは明日の天気ですか??
いやいや今日の?
マジですか?
嘘だと言って!!

そんなやりとりをしていると南の上空から高層雲がゆっくり迫っているのが見えます。

それでも大会側は良くなるコンディションを期待して(だって空は晴れ渡っているから)
50kmのショートタスクを組み、スタート時間は14:45に決定。

やってやるぜぇこらぁ!!!!
と気合入れるも空は確実に高層雲に覆われて来ています。

それなのに一般のグライダーが上昇している気配が全くない・・・・。

We Can Do It!!!!

俺たちならやれる!
そう鼓舞してTake Off!!

離陸した瞬間から弱い上昇との格闘の開始。
ゆる〜く上昇する上昇気流に何機ものグライダーが入っていきます。
選手たちは時間が押せば押すほど高層雲が広がり、上昇がなくなるのが分かっているので、
弱いコンディションでも上昇が見える限り次々に離陸してきます。

結果、空中では渋滞が起こってきます。

空中渋滞.bmp


上昇はあってもせいぜい離陸した場所から200m程。
その弱いサーマルに次々入ってくるグライダー。

前も横も上も下も注意していないとぶつかります。(ぶつかる事はめったにないですが・・・)
もうそこでの上昇が無いと見切ると、山肌を舐めるように飛び、
次の上昇帯へ

牧場の隣をとぶ.bmp

カラーンコローンとなんだか素敵な音色が聞こえると思ったら

牧場の上を飛ぶ.bmp

牛たちのベルが・・・
これが聞こえる位の場所。

その先は岩山を舐めるように飛びます。

空中渋滞と岩肌.bmp

そこでも少しの上昇にみんながしがみつくので、旋回するときには四方八方を見ていないと
恐ろしい。
ウィンカーでもあればいいのにと思ってしまうくらい。

こんな空域に130機が飛んでいるので始終キョロキョロしていないとなりません!

空中渋滞2.bmp

それなのに日照はどんどんなくなり、高度は少しづつ下がっていきます。
えーーい、それでも大会、意地でも飛んでやる!!

そう思っていたのですが、
「Task is Cancel!!」
という無線がはいり、大会はキャンセル。

このままではランディングも大変な混雑になる!!
そう思ったので無線のあとは一気にスパイラルダイブ。
(ちょっと憂さ晴らし)

してランディング。

その後は予想通りの混雑ぶりのランディング。

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それにしても今回の大会、アヌシーでの天気予報はバッチリだと聞いていたのにどおなっているの??

大会はあと2日しかありません。
posted by Yoshiki at 15:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする