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2018年02月24日

恐ろしい高さ

高所恐怖症というものは病気ではないということを聞いたことがあります。
パラグライダーをやってみないかというと、結構な確率で、「高所恐怖症だから無理」といわれるのですが・・・・。

いや、俺も高いの怖いから。

と思うわけなのです。
高所恐怖症って、私が思うのにいくつかのタイプがあるように思います。
またその話はいつか。

あ、その前に何故こんな話になったのか。
それはこの日が気象条件悪化に伴う大会キャンセルになったところから始まります。
この日を含めて後2日の大会。
一日でも多く飛んで順位を上げないといけないのに、全く無慈悲な天気。

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一応T.O.には上がったものの、大会はキャンセルに・・・・・。

とはいえ雨が降っているわけでもなかったので、先日飛んで行ったマウントバッファローを地上から
見に行こうということになったのです。

飛んで行ったときには、少しゾクゾクするような断崖絶壁の岩山。
そうはいってもあまり怖いと思ったことはなかったのです・・・・。

そう、そこから話が始まります。

パラグライダーや、また、航空機で「空を飛ぶ」ということに関して
私は怖いと思うことはないのです。
そこに関しては、「高さ」の恐怖という概念がおそらくないのでしょう。
ただ、建物から見下ろす、観覧車から見る、そして岩山から見下ろす・・・・

あぁ、怖い。

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しかもこんなところにハンググライダーの離陸場・・・・
恐ろしや。

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そんな岩ではしゃぐ日本人選手たち。
うわぁ

でもそうはいっても

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こういうところに立ってしまう自分。

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景色は実に壮大ですが、本当に怖い高さ・・・。
怖くて下を見下ろす写真も撮れなかった・・・・。

飛んでいたほうが全然怖くない。
そう実感したマウントバッファローなのでした。

残り一日。
なんとか飛べることを祈ります。
posted by Yoshiki at 06:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月23日

どうも行き急ぐ・・・・

大会も後半戦に入ってきました。
週末に向けての天気予報は変わっていないようですが、
この日は飛べました。

よし、そう、始まる前はしっかり気合が入るわけです。
出発前には持ち物よーし、カメラもよーし、財布もよーしと確認事項を自分の中で
指さし確認も問題なし。

大会本部に行くといろんな選手たちが声をかけてくれるので朝の挨拶を交わしていきます。
勿論、全員ライバルですので、笑顔の奥には・・・・・・。

後はこの曇り空がどいてさえくれれば問題ないのです。
雨が降っていなくても、たとえ快晴であっても風が強すぎたり、条件が悪いと競技どころか
飛ぶこともできないという難儀なスポーツです。

9:00のミーティングは、「じゃ、次は12:00にお会いしましょう!」というあっさりしたもの。
さてどうするか。
この時間は大会前のゆっくりした大切な時間としてブライトの小さな町を見ながらコーヒータイムを
他の日本選手と楽しむことに。

天気は飛びたい気持ちが通じたのか少しずつ回復。
12時のミーティング後にT.O.へと上がるワイルドな車達に選手はグライダーと自分たちを戦場へ向かう
兵士のように載せていきます。

ごつごつしたタイヤが乾燥した砂地を煙のように巻き上げながら進み山頂へ。
砂まみれになるグライダーケースの誇りを払いながらT.O.でグライダーを広げていきます。

ラインチェックよーし、グライダーよーし、ハーネスも問題なーし。
再び指さし確認。

空はまだ曇りがちな空ですが、この日の作戦、もといタスクが発表されます。

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弱いコンディションながら50kmのタスクが組まれます。
いや、弱くてもこれくらいはタスクが組めるというところですか・・・・。

日本では50qってそこそこ大きなタスクなのですが・・・・

さて、タスクが決まってスタート時間さえ決まればT.O.に用はない!!
アディオースといって空へと飛び立つだけです。

まぁ、晴れ渡る空でないこの空で、空はきっと混雑するよな。
そうそう、そう思ってはいました。
スタート前の混雑が予想できないわけではないのですが・・・・


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まぁ、大変な混雑ぶり。
下から見ている人たちからすればそれはすごい景色でしょう。
半径500m以内に100機以上のグライダーが密集して旋回しているわけですから。

ただ・・・・・

こちとら必死なんじゃ!!
上下左右目線を移動し、グライダーをコントロール!!!
すべての人を信用せず、空間が開いたら一気に旋回!!
この集団の中でもいい上昇をつかんでやる!全員が同じことを思っているでしょう。

混雑マックスはスタート3分前。
いい位置から移動してやるというその意気込みがさらに混雑密度を上げていきます。

まだか、まだか、あと一周、あと半周!!!
ビービービー!!
GPSのサイレント共に「おっしゃーーーいったれー!!!」
と旋回をやめポイントに向かって一気に滑空開始。

と同時に混雑から解放されたた少しのホット感とアクセルを一気に踏み込む高揚感!!

ただ、曇り空はなかなか楽しい上昇をなかなかくれはしません。
アクセルをそーっと解除しながら高く高度を保って他のグライダーを行かせながら少し後方から
ついていく美味しいどころだけいただく作戦へ移行。

ターンポイント1を取るまでなかったサーマル。
折り返してくるとそこで突然、強いサーマルに当たる。
強いといっても快晴の日に比べれば弱い2m/sほどの上昇。

ありがとうございまーす!!
そう思いながら旋回。

そうしてターンポイント2へ。
ここまで作戦通り、調子がいい私。

問題は前半で調子が良すぎること。

ここで数機が一気に高度を稼いでさらに先に。
その中に私もいるのであります。

そうなると、「行くしかないですよね?」
と先に先にと進むのです。

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問題はその先にあったのです。
山の山頂。
ここで上げていかないと!!
と考えていたところにサーマルがない。
困った困ったと考えているうちに私だけどんどん低い谷の中に。

谷の中の熱源に向けていくと自分以外は他で何とか高度を維持していたらしく、
気が付くとヒトリボッチ・・・・。

振り向くと上げなきゃいけないと思っていた山頂で山ほどのグライダーががっつーんと上昇している・・・・。
なんで???

もうここからはジリビン・・・・

低いところをのたうち回りながら這いつくばるように、そう、匍匐前進するように
低いところを飛んでいく。

低い高度はもう上昇の残りかすみたいなものしかないのであります!!!!!
でもあきらめません、上がるまで!!!

そう、そうやって低い高度をのたうち回ってのたうち回って
高い高度を行くグライダーを見上げながら進むも。
最後はやってきたのです。

そう、もうこれ以上は飛べない高度・・・・・。
降りた先には牛。

「なにしてるんだおめー」
といわれているような目で牛に見られ、自分が小さくなっていく気分。

こうして残念な結果になってしまったこの日の空。
どうも調子よくトップを飛んでいると落とし穴がある。
それはよくわかっているのに改善できていない自分に反省。
posted by Yoshiki at 06:52| Comment(1) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月22日

そこに勝機はあったのか?いや、ない

天気予報は週末に向けて下り坂。
そんなパラグライダーにとってうれしくいないニュースがあさのウェザーブリーフィングで
伝えられます。

だからこそ、飛べる日は大切に!!

そう決めていたのです。
決めてはいたんですけどね。

この日もミスティック(ブライト)のT.O.になるということで、
少し余裕のある朝。

T.O.に上がってみると、今日は高層雲が張り出しています。
なので太陽の光も力が弱い・・・・・。
地元のパイロットも飛んでいますが、なんとか上昇できるといった具合。

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パイロットが集められ、T.Oでのブリーフィング。
しかし、コンディションが揃わず待機

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しばらく空のコンディションが良くなるのを待ちます。
しばらく待って少しずつ気温が上がり、50q程のタスクが発表されました。

このエリアで50qはショートタスクです。
入力し、空へ。

レーススタートまで1時間空で待機ですが、まぁ、高度が上がらない。
せいぜいT.O.から300mの高度にグライダーが溜まっていきます。

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まさに空中渋滞。
高度を落とさないように、他のグライダーも見ながら、でもサーマルをつかむ。
もう忙しいし神経使うし。

それでもレース前には少し高度が上がり、レーススタート。
上昇は弱いので慎重にと自分に言い聞かせながら・・・・・。

この日は同じ三角点にあるパイロンを2周して最後に10q先のゴールというレース的には単純なもの。
ただし、この弱いコンディションをどうしていくかが課題です。

山の奥に行くと少しずつ上がる高度。
それでも途中は降りてしまうかというほどに低くなる場面。
それを切り抜け一周を終える。

そのころには少しまたサーマルが強くなっていて、高度が取れやすくなる。
特に山でのサーマルは育ち始める、
少しスピードを上げると、トップに躍り出す。
高度も十分に稼いで先に進む。

この先には先ほどのサーマル・・・がない。
まぁ、その先のポイントもあると冷静に考えていたつもり。
なのに、ここにきて先を急いでしまう・・・・。

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山の深い場所を低く行き、何とかサーマルをつかもうとするが弱いものばかり。
そうしていると、尾根を越えられそうになる。
そしてその尾根をかすりそうに超えてしまった。

その先にはターンポイント
しかし、その谷にはもう何もサーマルはなかった・・・・・。
一緒に来た4機(そのうち3人は日本人選手だった・・)

4機ともにその谷に轟沈・・・・・。
その手前のサーマルで我々を見送り弱いサーマルで上げていった選手たちがゴールへと向かっていきます。
やってしまった。
慎重にと思っていたのに・・・・・・。

明日に挽回するしかありません!!

posted by Yoshiki at 05:21| Comment(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月21日

日本人活躍のレース展開!

朝から雲一つない快晴。
昨日の朝の雨の湿度ももう全く感じられないほど乾燥しています。
これがオーストラリア。

朝のミーティングでは、ひともめありました。
タスク1の離陸について、クレームを出していた人たちのことを鑑みて、
その日のレースの成績からリーディングポイント(先行ボーナス)が全員消されたのです。
これは我々からすると何故??と疑問が残る処置。
この日いい成績を取った選手たちはレース全体のポイントシステムから見ると大きなハンデを負わされる形
になったのです。

話し合いは持たれたものの、結局これを覆すことはありませんでした。
さて、ルールとは何か?? それを考えさせられる問題です。

この日はミスティック(ブライトのエリア)での開催となりました。
天気予報によると、高度は2500mを超える予報。
タスクコミッティーも気合が入っている様子。
選手たちも昨日の休養で十分に英気を養っているはず。

ということで発表されたタスク

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88q。100q越とはいかないまでも、十分に飛びごたえのあるレース。
GPSにデータを打ち込んで

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大会から渡されるトラッカーを受け取り

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これは選手がどこを飛んでいるのかライブで見れる発信機になっています。
レースの様子はこちらから見れます

このエリア、高度制限もあるのでレース前にそれをしっかりチェック。
(2500mのえりあと3000mのエリアがあり、それより高く飛ぶと失格になったりします。)

この日はレース前に1時間半前からT.O.はオープン。
これで出なかったらそいつが悪い!というくらい長いオープン。

そして早くに離陸してしまう私。

予報ほどの高度は上がらないものの、問題なく1500mの高度は超えていきます。

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レースまでの1時間半はスタート近辺を思うがままに飛んでいきます。
スタート間際。ようやく高度は2000mに到達。

レーススタートと共に選手たちはいっせいに最初のポイントへと向かっていきます。

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ポジションはいまいち。
前方を飛んでいるものの、高度が低い。
まぁ、でも問題ない。

次のターンポイントに対して少し遠回りですが、北にあるバッファローマウンテンの山につけていく。
それは私が飛ぶ前に考えていたコース。
トップに行った人間たちはそこに取りつけます。

私も同じように・・・・・ドカーン!!!
+5m/s以上のサーマルに一気にぶち当たります。

グライダーを一気に旋回させ、スピードをつけます。
そうでないとグライダーが一気に潰れる(失速)してしまいます。
まさにバッファローをねじ伏せるように旋回させ、ロデオのようなサーマルで2300mへ!!

ふと見ると、6割のグライダーはバッファローに取りつかずに直接平野からターンポイントへ向かう模様。
我々も一気に滑空開始。

ターンポイント一番乗りは平野から来たグライダー、続いてオノラン、私と続いていきます。
平野から来たトップグルーは高度高くその後に続きます。

私は、先日トップのオノランをマークして低いものの、次のターンポイントに向かいます。
高い集団は我々のコース取りよりも直進的に次へと向かいますが、一気に高度が落ちていく。

その時我々はまた強い上昇で一気に高度を高くしてその集団を上から見る形になります。
高い高度から見下ろして追撃。

トップ集団に動きがあり。3機が直進するのに対して、他の大勢は右に進路を取り、サーマルを取り直す様子。
高度のある私は先に行く3機の後を追います。

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ここで一気にまた強いサーマルをヒット。
見上げると先に行く選手はなんと成山、岩崎の日本人選手。
先頭グループが日本人3人が入る5名で構成されていきます。

高度を充分に稼いで滑空開始。

このままゴールまで行ければ!!という展開。
しかしそうは問屋が卸さない。
ターンポイントのあるボール状の谷までサーマルが全くない。
もうかなり低くまで高度を下げる展開。

その中で一機、Fin選手だけは方向を変えていく。
かなり高度も低いので、そちらに行くしかない状態に見える。
残りは同じ場所で何とか小さなサーマルにヒット。
ゆっくり高度を上げていく。

その間に後ろから来る集団に追いつかれる。

何とか高度を取り戻して進む。
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すると先には高度の高くなっているFin選手。
うーん、やるなぁ。

じりじりと弱いサーマルを乗り継ぎながら先に先に。
ある程度高度が高くなったところで、また5m/s以上の強いサーマルにぶち当たる。
もうちょっと早くこれに当たれば!!と思いながら最後の高度を稼ぐ。

ここから15q。
ファイナルグライド。
アクセルを踏み込んで最大速。

ところどころ突き上げるサーマルにグライダーをつぶされないようにコントロール。
前方を行くグライダーが突然潰れ、きりもみで落ちていく。
何とかコントロールを取り戻した様子。

それを抜かしていく。

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そしてゴールへ。
この日は7位でのゴール。

長いようで短いレースが終わりました。
総合も6位。
いい位置です。
あと4タスク。気を抜かず頑張ります。







posted by Yoshiki at 05:50| Comment(1) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月20日

カンガルーを見た日

朝、雨音を聞きながら目覚めます。
オーストラリアに来て12日目にして初めての雨。
予報通りとはいえがっかりした朝です。

ワールドカップの2日目、当然キャンセルになりました。

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朝のブリーフィングでは、初日に起こった問題について大会主催者側からの見解が発表されました。
私は最初に飛び出して行ったので知らなかったのですが、後から離陸する人たちはいろいろと問題があり、
スタート時間に空に入れない人もいたということです。

結局、起こったことにはどうしようもなく、明日からは、順位のプライオリティーで離陸順番を決めていくことに
なりました。

さて、この日はレストデイ。
少し疲れもたまっているので、この日は出かけることよりもまったりすることにしました。
他の日本選手たちと少しブライト周辺を出かけたり、家で読書をしたり。

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近くの養魚場で魚を食べようということになったのですが、残念ながら2月はお休みでした・・・・。

さて、私、オーストラリアに来てまだカンガルーを見ていません。
それを大会主催者の一人と話をしていたら、「じゃ、見に連れていくよ」ということになり、
19:30に集合!とあいなりました。

カンガルーは夜行性、日中はあまり見れないということ。
19時でもこちらはまだまだ明るい。

楽しみにして行きます!
車でついてこいというので、どれほど遠くに行くのかと思ったら。
車で5分。

というか、私たちが宿泊しているアパートから山に入ってすぐ、300mほどのところ!!

いた!!!

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なんだか戦隊のように決めてくれています。

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ボスらしきカンガルーは私をじっと見据えて臨戦態勢

裏山のサファリ。
別のところに行くと

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群れが!!

今まで気が付かずに生活していましたが、こんなに近くにいるんだとは。
さすがオーストラリア。

そして明日は最高のコンディションだということ!!
さぁ、休養は十分。頑張ります!
posted by Yoshiki at 05:31| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月19日

ワールドカップ初日

今日からワールドカップの試合です。
先週からとは全く違うメンバーとの試合。
気合の入れ直しです。

大会初日ということで、試合前に選手ブリーフィングが行われました。

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内容は先週聞いた内容と同じ、チャンク陸禁止エリアや、注意事項等々の説明です。
気象ブリーフィングが行われ、この日は条件のいい気象だということ。ただ、天気は
下り坂。今回の大会は、何日間成立するか、気象が安定しない予報。一本一本大切に飛ばないとです。

この日、エリアはまた1時間ほど移動するGundowringのエリアに決定。
大会側の用意した車での移動。

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まるで兵員輸送車です。
しかも乗った車を運転してくれていた女性が、どうも大きい車は慣れていないらしく、
終始全員暴れ馬に乗ったような状態。
山頂に到着した時には全員思わず拍手をしたくらい。

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この日のタスクは87.51km。
谷を往復するレース。

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先週のタスク1に似たタスク。
先週から飛んでいるので、情報を持っているという分だけ有利なところがありますが、
それだけに固定概念が付かない用意しないといけません。
気象条件が同じ日はないわけです。

T.O.がオープンになり、すぐに離陸。
無難に高度を上げていきます。

途中から強いサーマルに入り、一気に2000mを超える高度。
やはり情報修正。今までで一番サーマルが活発に高度を上げてくれます。

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スタートを慎重に。
そう心がけていたので、今回、スタートは理想的な形で切れ、
トップで一番高い。

ここでのフライトは山に近づきすぎない。
そう決めてぐんぐん進みます。

私よりも下方でここのところ世界王者に近くなりつつあるオノラン選手が同じく進んできています。
予想通りに強いサーマルにつき、上げていきますが、オノランはそのまま低い高度で先に先に
行きます。

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人を見すぎる。これはよくない。
ここでしっかり高度を上げていけばいいのに中途半端に追ってしまいました。

もう先をいくオノランとは差ができているし、振り向くと私が当てたサーマルで遥か高い高度の
集団。自分のリズムを崩してしまったポイント。

そうなると、一度リズムを取り戻すのが大変。
高度が一番低くなり、それこそ100機近いグライダーに抜かれていきます。

はぁ、いかんいかん。
気持ちを入れなおしリセット。
高度を上げて追撃します。

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リズムに乗っていくと面白いくらい良いラインで飛べます。
もうトップには追いつけませんし、そうなると、リーディングポイント(先行ボーナスポイント)は
絶望的になりましたが、一番でも先にゴール。

最終的には90機近いグライダーを抜き返してゴール

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この日のゴールは10番でしたが、結局リーディングポイントが取れず17位。
自分のリズムを見極めて、人に左右されない飛びを。
これが課題ですね。

大会は始まったばかり。
これからです!!
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posted by Yoshiki at 05:22| Comment(1) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月17日

ワールドカップ練習日

ブライトオープンが終了し、いよいよワールドカップ。

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今日はその前日の公式練習日。
今回はいつもよりもアジア率の非常に多い大会、
日本から17名、韓国から13名、インドネシアから9名という今までにあまりない
アジア勢の多さ。

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ワールドカップスタッフたち

ブライトオープンではアジア人が全然いなかったので、ガラッと大会の様子が変わります。
強豪フランス勢は、新たな若手を引き連れて10名の参加。

ワールドカップでは、自分たちで車を準備する必要はないので、
そういう意味では選手の負担は少なく競技に専念できます。

この日はまず、朝一に大会IDを受け取る受付を済ませて飛ぶ必要がありました。

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多くの選手はこの日が初めてのブライトなのでフライトを選択しますが、
公式練習日はフライトをしなくても問題ありません。

私は、飛びたいので飛びます。
ただ、今日は別の目的をもって飛ぶことになっていました。

それは「グライダー評価」
今回オーストラリアのパラグライダーメーカーである『FLOW』というメーカーから
新しい競技機である『XCRACER』が販売され、実際に今回の大会にも参戦しています。
そのメーカーの人間との話の中で、乗ってみてグライダーを評価してくれということになったのです。

このFLOWというメーカーは主にミニパラグライダーを作ってきたメーカーで、今のところ
日本の販売代理店はありません。ここが出したXCRACER、さてどんなものか。

※ここからの内容はかなりパラマニアックな話になります。

XCRACERはEN-Dクラスの2ライナーグライダーです。

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現在ENのテストがM/ML/Lサイズは通過して販売を開始しています。
今週中にSサイズのテストが通過予定というグライダーです。

まだ出来立てほやほやの新型機。

ターゲット層はグライダーの飛びを昨日まで見ていてトップクラスを競り合うところではなく、
競技エントリーからスポーツグライダートップを狙うグライダー。
現状販売機でのライバルはOZONE社のZENOといったところでしょう。

さて、まずはグライダーの作りですが。

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かなりしっかり入ったバテンが構成するシャークノーズ。
これは今の競技機の主流ですからそう特質したものではありません。
ENZOに比べるとインテークは少し大きい感じです。

ちなみにZENOとXCRACERのスペック比較(NLサイズ)をすると

        ZENO       XCRACER
セル数      78         82
アスペクト比   6.9        6.95
投影アスペクト  5.2         5.4
実寸翼面積    24.1        24.75
投影面積     20.4        21.2
対応重量    95-110       95-115

というようにかなりスペックも近いものになっています。
ただ、このデータを見る限り、XCRACERはZENOに比べアーチの緩い
フラットな翼のようです。

さて、実際に飛んだ様子ですが、
今日はMLサイズを装備重量108kgでフライト。

主に同じ日本選手である青木さんのENZO3との2時間ほどのフライト

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2ライナーグライダーなので、ライザーの作りは非常にシンプルです。

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ENZO3等に比べてもカスケードが少なく、ライン取りがとてもシンプル。

翼は非常に硬い印象

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旋回中、失速に入りそうになっても、全くグライダーが動じない・・・。
ZENOに乗った時も同じように感じましたが、旋回の入りはZENOよりもマイルド。
切れ込むような旋回には入りずらい感じです。
翼がフラットな割に、翼端が走らないので、旋回での外翼コントロールは最小限にする
必要があります。

なので旋回はZENOに比べ、フラットに旋回する印象です。

ちなみに、ZENOもそうでしたが、翼端の失速や、全体の失速も感じづらいという印象。
これはパイロットに安心感も与えますが、ENZOクラスに乗るパイロットからすると、
失速挙動がわかりにくくて少し気持ち悪いかもしれません。

ただ、ターゲットはこれから競技機に乗っていく人たちだと思われるので、
そこに関しては問題ないように思います。

そしてアクセル使用時の感想。
GPSを見ながらのアクセル使用のスピードの変化を見ましたが、トップスピードはやはりENZOと比べると
劣ります。ZENOと比べると変わらないような印象。
沈下率に関しては、今日はなかなかそれを比べるにはコンディションが良すぎたのでわかりませんが、
充分競技で戦えるレベルのものです。

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総合評価は乗ってみる前より全然高かった。
そんなグライダーです。

今はまだ輸入者を探しているということ。
ただ、このメーカーは他のクラスのグライダーがまだ弱いメーカー。
日本に入るか??

さて、夕方にはレジストレーション、開会式が行われ、
いよいよ明日から大会開始です!!

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posted by Yoshiki at 20:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ブライトオープン最終日

ブライトオープン最終日。
天気はばっちり快晴。

昨日一つ事件があり、なんと宿泊していたキャンプサイトの予約を一日早く
チェックアウトすることになっていて、もちろんそんなことはすっかり忘れていた私。
こういう時持つべきは友人たち。
じゃ、うちに来いよ、というJimmyの行為に甘えて宿泊させてもらったのです。

ワールドカップでは日本人が多く来るので、何人かでアパートをシェアすることになっています。
さて、ということで最終日のフライトは、ブライトから行うことが決定して山頂へ上がります。

現状5位の私ですが、上位者との差はそれほど大きくありません。
この日の成績次第では逆転も可能な範囲!!
それはもう、攻めるしかありません。

組まれたタスクは60q程。
タスク3でやったようにブライトから隣の谷へと渡っていくタスクです。

張り切って空へと上がります。
最初は順調かと思いきや、思いの他風が強く、サーマル(上昇気流)が流されている。
そして1500m以上なかなか上がりません。

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その割に荒れていて、グライダーが落ち着かない。
スタートまではしっかりポジションと高度を確保したいのに、高度を上げるとどんどん流され、
ポジションを取りに行くと一気に高度が下がります。

これはなかなか苦しいコンディションになるのか?

スタートを少し低めでとり、レースは始まりました。
といっても前に行くグライダーもなかなか進めない。
そうかと思うとサーマルに入ると一気に高度が上がる荒れているコンディション。

スタートして2つ目のターンポイントを取った時にはトップに躍り出る。

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ここでもまた強いサーマルに乗り、グライダーに一気にバンクをかけて
サーマルに負けない旋回を起こす!
バリオメーター(昇降計)がけたたましい音で上昇を知らせます。
ここから一気にブライトの谷を抜ける・・・・・・・

「Task is STOP!!!!」

無線から何度もコールされます
え???これから一気に逆転劇が始まるというのに!?

谷風がさらに強くなり、安全を考慮したうえでの大会主催者側の判断で
大会はこの時点でキャンセル。

くぅ・・・・・・

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仕方ないので、ブライトの着地地点へと帰ります。
残念・・・・・

こうしてブライトオープンは終了。
この悔しさは次のワールドカップに持ち越しです。

そして夕方。
楽しい仲間たちと表彰式

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こんなのとか

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こんなのとか・・・・

さて、けっかですが

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今回私は

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5位でこの大会を終えました。

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上位者達

さぁ、いよいよワールドカップです。
今回日本からなんと17人もの参戦。

一緒に参戦する人たちとも合流。
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オーストラリアKIRINビールで乾杯!!

さぁ、次のレースが始まります!!
posted by Yoshiki at 05:27| Comment(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月16日

連続の・・・・・

昨日の強風がどれくらい残るのかでこの日が飛べるか飛べないか50/50の確立だという日でした。
朝、気象ブリーフィングから始まりましたが、気象ブリーフィングで聞く限りは難しそうな風予報。
それでも飛べると信じるしかない。
ということで朝のコーヒーを飲見に行くことに。


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週末からは次のワールドカップが始まるので、ワールドカップに参加する選手たちがちらほらと
ブライト入りをしてきています。コーヒーもそんなパイロットたちと飲みに行くことに。

さて、この日もその後移動が告げられ、1時間の移動となりました。

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山頂の風の様子を気にしつつ、山のふもとでミーティングが行われました。
そしてそのままタスクも発表

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谷風の影響と、上空に残る強い風、そして上昇気流の高さを鑑みて54qの短いタスクの設定。
谷の中を行き来するタスクです。
これまで飛んできたこのエリアのイメージを使ってのシミュレーションを行うのですが・・・・・
結局、強風は収まらず、この日はキャンセルになりました。

移動もあってブライトに戻るとお昼はこえていたので、今日はしっかり体を休めることに。
まずはBrightに唯一ある日本食レストラン「KATSU」に行ってご飯を食べよう!!ということに

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一緒に行くのは大会で一緒のMike。過去熊野古道を歩くためだけに日本に来たことがある
おもしろい男。

そして食べたのが

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YAKITORI-DON
焼き鳥丼って、日本では見たことない気がするけど・・・・
スタッフはワーキングホリデーできている日本人の人たち。
ご飯がやっぱりおいしい。

さて、おいしくいただいた後は、ワイナリーに行こうと誘われたので見に行ってきました。
この辺は、ワイナリーも有名なんだとか。

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今回のワイナリーでは、作っている品種の試飲と販売を行っています。

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ヨーロッパのような大規模な生産は行っていないようですが、なかなか種類は豊富

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あ、ワインの写真がない・・・
ま、私はそんなにワインの味はよくわかりませんが、白ワインが飲みやすかったなぁ。

さて、残り1日。
明日は飛べそうな予報。
ワールドカップに向け天気は日に日によくなるということ。
まずはこの大会をしっかり戦いきって、ワールドカップにつなぎます

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2018年02月15日

飛べない日の過ごし方

前日の予報から何となく想像はできていましたが、この日は強風で大会が
キャンセルになりました。大会初日とは違ってフリーフライトをしよう!
ということにもならないくらいの強風です。

フライトができないこの日、選手たちはそれぞれにくつろいだ一日を送ったり、
山を歩きに行ったり、グライダーのチェックを始めたりとして一日を過ごしていきます。

私はというと、このBrightというところを研究することに最初から決めていました。
このBright という町は、アクティビティリゾートの町。といっても大きな施設が
あるわけではなく、MTB(マウンテンバイク)のコースが山中に整備されていたり、
パラグライダー、トレッキング、山登り、クライミング、ロードバイク、川遊び、
キャンプ場、オフロードバイクといった自然を使って遊ぶことに関しての整備がしっかり
されていています。冬はスキーでにぎわうということです。

ちなみにここの繁忙期はクリスマス。(もちろん真夏)
川にも山にも人があふれるほど来るということです。

少しシーズンを過ぎた今でも町にはロードバイクの集団や、キャンパー、
そして山にはMTBとパラグライダーでにぎわっています。

いつもこの山を車で登っていると、MTBのトレイル(道)が見えていて、気になっていました。
ということでMTBコースの研究なのです。

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オーストラリアパイロットの中には、このコースがあることを知っていて、
MTBを持ってきている人たちがいて、私も一緒に連れて行ってもらうことにしました。
MTBは町のプロショップでかなりいいものがレンタルできます(値段は高いですけど)

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T.O.のある山には山全体にMTBコースが開発されていて、基本的に無料で使うことが
できます。(山火事の危険性がある気温と湿度の時にはクローズされます。)

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あちこちに起点となる場所にコーススタートの標識があり、かなりしっかりコースが
作られています。
日本とは違い、こういったコースを作るコースビルダーと呼ばれる人たちがプロとして
コースを作って活躍できる場所が多いそうです。

この日はこのコースを堪能しては山を登り、また下っては山を登るということをしていましたが、
それでもすべてのコースを回ることはできず。これ以上疲れたら明日に響く。
そう思うまで走って終了。

そのころには夕方。
明日の予報は風が落ちてくるということなので、しっかり休息です。


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2018年02月14日

ブライトエリアからのレース

この日は、ようやくキャンピングの裏手にあるブライトエリアからのレースになりました。
谷へ入り込む風の影響でこのエリアがレースに向かなかったりするのです。

朝はいつも通り大会本部にて昨日のタスクを振り返るブリーフィングから始まります。
そこでは3D地図に選手の動きがわかりやすく配置されるDOARAMAというソフトが使われています。
空で選手たちがどのように飛んだのかがよくわかるのです。

各々昨日の自分の飛びと、他の選手をみて考えが同だったのか、客観的に見ることは大会で
フライトするのにとても大切なことです。

その後山頂へと上がります。
今日は近いので少し余裕かと思いましたが、レース開始時間を早めるという子よで結果
それほど余裕なく山頂へ

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レースは78kmと昨日とあまり変わらない距離ですが、シチュエーションが全く変わります。
ブライトから谷を抜け、谷を渡り、昨日スタートした谷へ入り込んでいきます。

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単純に北上したいところですが、西風が入ってくるので北西に向かいながら斜面の風を
受けて飛ぶか、直線的な尾根を使うかでレースの展開が変わってきます。

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レース説明が終わり、装備の採取チェックをしてフライトです。

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ここも一度レース前には飛びましたが、高度を上げるに至らなかったので、
早めに飛び出し、このエリアを見ながら高度を上げていきます。

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谷の中にあるエリアなので、風の流れ方に気をつけないとどんどん流されてしまいます。
スタートはちょうど風下ですが、高度が低いまま流されると前に出られなくなるのです。

高度を1700m以上上げると、今度は谷風の影響は受けにくくなり、風は穏やかですが、
サーマルがぶつかり合いなんだか安定しません。
2100mまで上昇すると、これ以上は高度が上がらず、スタート前はこの高度をいかに維持して
行くのかがポイントになります。

レーススタート後、いつも通り、先を行き、スタートを切ります。
折り返して谷の風に逆行していきながら、尾根を越え、ブライトのある谷から出ていきます。

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私は高く先行することに成功していたので、思い切って先にある高い山へと一気に滑空していきます。
私以外はそれよりも東側の手前の山で高度を稼ぎなおす様子。
風が淀むところに入った私。淀んで上昇しそうなのに、風は乱れるだけで上がらず、
先に進みます。何とか尾根先でサーマルをヒット。
思ったよりも手間取りましたが高度を上げていきます。

しかし、集団はもっと手前で強いサーマルに当たったようで、私を高くパスしていきます。
何とか少し遅れて高度を上げなおした私はその集団を追走する形に。

直線で行くグライダーと風上へ大きく進路を変えるグライダーたち。
私は遠回りでも風上の尾根を進むコースに舵を取ります。

慎重に進む前の集団を、いいコースで高度をロスせず追いつくことに成功。
そのまま高い高度を保ってターンポイント2へ。

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ここで先頭を行くのは私とそれ以外に4機。
これ以外は少し高度が低く追走してくる形です。
完全にレースを引っ張る展開になり、私ともう一機は谷を渡っていきます。
残りはそのまま谷の西側を進んでいくことに。

谷を渡ると昨日まで飛んでいたエリア。
どこでサーマルが当たるのか見当が付きますし。最後のターンポイントは
そちら側の尾根の上。

谷を渡って思った通り強いサーマルで一気に上昇!!

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横を見ると渡らなかったグライダーはもっと高度を高く先に進むところです。
どうやらそちらのほうが先にサーマルに当たった様子。

後はひたすら尾根をスピードをかけて飛んでいきます。
昨日のこともあり、ゴールに慎重になって少しスピードを落としてしまうものの、
そのまま4位でのゴール!!

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総合順位も5位まで上がりました。
残り3日。

攻めるのみ

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今日レースを率いた三人!

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2018年02月13日

絶好のリズム

寒気が入ってきているからでしょう、朝晩が冷えてきています。
朝晩は長袖一枚だと寒いので、更に一枚羽織っています。
寒暖差が大きいほどサーマル(上昇気流)は強くなります。

AM08:10
お世話になっている今回の大会で雇っているドライバーさんがキャンプサイトまで迎えに来ます。
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この車をパイロット4人でシェアしています。彼は離陸までの迎え、回収、キャンプサイトまでの
送りをやってくれるのです。

まずはH.Q.(大会本部)へ。昨日の簡単なレースの様子を解説と上位選手のGPS記録を使っての
説明が行われます。

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そしてこの日のT.O.場所が決められます。今日もT.O.はGundowringに決まりました。
ここからまずは山のふもとの合流地点まで1時間ほどの移動。
そこからキャラバン隊よろしく4WDが列を作って山頂まで上がります。

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コンディションは良くなっています。
この日組まれたタスクは75km
GPSに入力

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そしてこの日のコースを地図をみてしっかりシミュレートしていきます。

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前日のタスクで、谷の中とその上層では全くコンディションが違うことが体感できていました。
予報では昨日同様、1700m以上の山の上になると、本流の風が穏やかに西風で流れるものの、
それ以下は基本的に強めの谷風(北風)が吹いています。

谷風の高度では昨日はサーマルを捕まえるには一苦労でしたが、
この日、前半戦は違った展開になりました。

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ウィンドダミー(前走者のようなもの)が離陸していき、上昇するのをみて、
時間が決まり、選手たちは飛び立ちます。
私もそう苦労することなく高度を上げていきます。昨日よりもサーマルがはっきりしています。
こういうのは私が好きなコンディション。
予報では到達高度1850mの予報も、実際には2100mを超えていくコンディションです。

スタートは高くいいポジションから走り始め、高度を使ってまずは南下
サーマルはしっかりしているので、自分が思う道を誰よりも先に進んでいきます。
「とにかく思いっきり飛ぶ」このテーマを繰り返して自分に言い聞かせます。

スピードを出してグライダーの挙動を抑えてガツーンとくるサーマルで一気にグライダーを抑え込んで
バンクをかけ、サーマルにねじ込んでいきます。
強いサーマルは毎秒5mの速さで上昇します。

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先行しているので低く走るグライダーを行かせてかぶせていこうと前半戦の終わりには考えていました。
ターンポイントを折り返して一段低くなると、谷風の強い高度まで一気に下がります。
思ったよりも高度が落ちるのが早い。

それを見ていたさらに後ろの集団はこちらに来る前にさらに高度を上げてきています。
それでも進むしかない。

先に低く先行していた集団が進むのを後ろから追いかけていきます。
そしてアクシデントが起きます。

尾根を越えようとしている前のグライダーが、突然の乱流でグライダーの翼の半分がなくなります。
「遅い!!」あっという間ですが、この瞬間に適切な動作ができればグライダーは回復しますが、
一瞬のミス。グライダーは一気にアンコントロール状態に陥り、パイロットは回復を試みていますが、
時すでに遅し。その後緊急パラシュートを開傘させ、戦線離脱。

フルスピード状態で乱流に突っ込んでいるのでこういったリスクを負っています。
私のグライダーも時折急な挙動を起こしながらも必死でコントロール。

この尾根に先行したグループはつかまり。その後ろから来たグループが高くパスしてトップ集団になります。
何とか高度を取り戻した私は、その集団の追撃に移ります。

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先に行くグループは少し慎重に高度を稼いで進んでいます。
これならば効率よく飛べば問題なく追いつける、
実際コース取りが良く、次のターンポイントでは多くのグライダーを出し抜き、
先頭に追い付きます。

しかし、トップを行く2機と大きく違うコース取りをした私と同じグループの数機。
ゴールまでは20q

私は一気に先に進みますが、他のグライダーはそれを躊躇して高度を上げていきます。
弱いサーマルで少しずつ旋回をして進む私。

空中で地形をチェックしながら、正面の低い山をパスすればゴール。
私のコースは先攻した2機よりも距離が近い。
正面の山は、1.岩山が見える山肌(熱が溜まりやすい)2.風が吹き込んでいる3.太陽もその斜面をしっかり照らしている
といった条件を満たしているので、低くても充分に上昇ができると判断。

アクセル(パラグライダーのスピードコントロール)を踏み込んで一気にそこへ突っ込みます。
先行した2機とほぼ同時にその山につきます。わたしのほうが50mほど低い。
しかし、大丈夫上がる!!!
これを超えてトップゴールじゃ!!と思い山の斜面に取りつきます。

そしてまさかの展開。

50m高かった2機はその高度からとれた上昇に乗って山を越えゴールへ。
そして私は・・・・・まさかそこで30分も斜面から離脱できない状態に・・・・・。

その間に後方から高く来たグライダーをゴールへと見送ることに
ひたすら弱い上昇にしがみつき、すぐそこのゴールにたどり着いたころには
大きく順位を下げてしまったのです。

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レース展開は悪くなかった。
さて、この日勝つにはどこを改善すればよかったのか。
帰りはそのことを何度もシミュレートしていたのです。

ちなみに、私を置いてゴールをしてトップを飾ったのは

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アジア系アメリカンのジミー。
同じ車の仲間でした。

ただ、自分の思う積極的な飛びができている。
そんな実感の持てるレースでした。

ちなみに、レースが終わって片付けをしてL.D.(着地地点)を出たのがPM07:00
途中に降りてしまった仲間を回収して帰ってきたのはPM09:00。
明日も同じようなコンディションだということです。

※文中で緊急パラシュートを開いたパイロットはけがもなく明日にはレース復帰です。



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2018年02月12日

ブライトオープンスタート

ブライトオープンは離陸場まで自分たちの車で行く必要があります。
朝決まった時間に無線で今日の離陸場所が伝えられます。
これ、本当に知り合いも何もいなかったら、そこに行くことも難しいのでは・・・・。
この日は予報からしてブライトから1時間ほど車で移動するGundowringのT.O.(離陸場)を
使うことが無線で知らされました。

その麓が集合場所。

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なんだかんだ言って全員ちゃんと来ています。
このエリアはここに来た初日に来てフライトできなかった場所。
車が列を作って山を上がっていきます。

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素晴らしい快晴。
予報では上空の風は弱いとのことですが・・・・・
谷風が吹きつけるこのエリアにはもうそこそこの風が斜面にぶつかっています。
ローカルのパイロットに情報を聞いて、このエリアの特徴、サーマルの出やすさ等を
聞きます。これはけっこう重要な情報になります。

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この日のタスクは63q。
エリア規模にしてはそんなに大きなタスクではありません。

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ただ、初めてのエリアなので、ちょうどいいといったところでしょうか。
コースを地図で確認して飛び立ちます。

離陸オープンの時間と競技スタートの時間がずれているので、選手は離陸オープンの時間になったら
飛び立ち、空中のスタート時間まで高度を稼いで待ちます。

しかし、風がなかなかに強く、最初は上昇が思うようにできないし、風に流されるし、てんやわんや。
そのまま競技前に着陸してしまうグライダーもあるほど。
しかし、突然上昇がブレイクしてサーマルに入り込むと一気に1500mの高度を超えていきます。
しかし、そこから高くはまたなかなか上がらない。
空気の層が下がっても上がってもはっきり分かれている様子。

スタートは快調に先頭を行きます。
今回の大会、とにかく自分のペースを崩さないように飛ぶことがテーマです。

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今回のレースは広い谷をどう飛ぶか。
私はそのまま山の尾根を添いながらフライトを開始。

移動をすると一気に高度が沈み込みます。
浮き沈みの激しいコンディション。

少し高い山で高度を上げ始めますが、同じような場所の平野側でも同じようにサーマルをヒットした
グライダーたちが高度を上げていきます。上昇率は変わらず、高度を上げて私と数機が先行を決め、
山沿いをターンポイントに向け進みます。
一気に落ちていく高度。

平野側のグライダーたちはそのまま山から離れた場所をグライドしていきます。
しかし、こちらは高度が落ちない!!

はるか高く飛んでいくその集団を今度は我々がおう展開に。
こうなると、遅れるは低いわでどこかで高度を上げなおさないと追いつくのは難しい。

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自分なりに攻めていきますが、うまくリズムに乗れません。
こうなったら、徹底して高度はこのまま攻めていくことにして進みます。

ただ、サーマルが沖にあったり、山側にあったり攻めきれない。

先頭集団もそう離れてはいないので向こうもそれほど順調に進んでいるわけではないのに、
一気に追いつける展開にはならず、
結局そのままゴールまでなだれ込むことに

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初日は17位。
これからです。

ちなみに飛んだ軌跡であるトラックログは、通常大会本部に行ってダウンロードしてもらうのですが、
今回の大会、帰着申告も”WhatsApp”というアプリで送信、トラックログもネットで提出。
なんだかなぁ。少し寂しい気がします。

とにかく、初日は無難に終了。
明日に備えます。
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2018年02月11日

大会(ブライトオープン)初日の空

初日は、町中のコミュニティーセンターに設置された大会本部(HQ)でのミーティングから始まりました。
朝の7:30集合・・・・。早いです。

理由としては、大会前のタスクコミッティー(競技内容を決める選手)の選出から始まり、大会の説明、注意事項等が
離されていくのです。
この大会、基本的には自分ですべて完結というルールがあり、選手の回収やら送迎は基本的にチーム単位でやるということ。
私は個人で参加してるわけなので、先日作った急造チームが必要なわけです。

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それにしても、説明が多い・・・・。空域制限から始まり、諸所の着陸禁止ゾーン、また、山火事の際
には消防ヘリ等が飛ぶのでその場合の空域などなど。
特に山火事に関してはとてもナーバスなようで、それに関しての説明が多かったです。

1時間以上のミーティングの後、今度はオーストラリア人以外の選手たちが集められ、更に補足の連絡。
大会のダイレクトな情報は「Whats App」という日本でいうLineでのグループトークで連絡があるとのこと。

まぁ、この大会、海外の大会に慣れていない人には優しくないオーガナイズです。
ちなみに今回の大会ではランチパックもないので、飲料等、自分での手配です。

ミーティング後、しばらく待機していましたが、この日は午後に積乱雲予報と強風予報ということで
あっけなく大会キャンセルが決まりました。

天気は素晴らしくよさそうなのに・・・・・
少しでも飛びたい私。ローカルの人間が飛びに行くことを聞きつけ、一緒に連れて行ってもらうことに。

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ついた先は広い山の空き地・・・・・の

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めちゃくちゃ狭い飛び出し口。
すぐ下には木が生えているので、浮き上がらないと引っかかるようなところ。
普段はローカルパイロットもほとんど使っていない場所なのだとか・・・・・

風が入るタイミングで何とか飛び出し

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ブライトの空へ。
この日は上昇は弱く、確かに予報通りに風が強くなってきたため、1時間ほどでフライトは
終了。

その後、地元の人間に泳ぎに行くか?と誘われたので、運動をしようとしていた私はすぐにYes と答えて
彼らと行動を共に。

行きついたのは国立公園。

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そこから2q程山道をひたすら歩く。

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あれ?泳ぎにいくということだったよな?
と思ってひたすら歩いた先に

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素晴らしい、滝つぼ。
でも、水がめちゃくちゃ冷たい。
歩く時間よりも全然泳げなくて帰路へとつきました。

確かにこの後、一時的に激しい雨に見舞われ初日は終了。

明日からはいい予報という情報に期待するとします。


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2018年02月10日

大会前日の準備

日中は34℃まで上がるここブライトですが、朝晩は長袖を羽織っても少し寒いくらいに冷えます。
この気温差はサーマル(上昇気流)の強さにも比例するので、飛ぶのに期待が持てそうです。

ですが、ブライトオープン前日、朝は晴れていたものの、すぐに高層雲が張り出す天気。
何となくすっきりしない空です。

滞在するキャンプサイトには、今回のブライトオープンに参加する選手が多数宿泊しています。
私はここが初めてなので、そのうちの1グループと話をして、彼らと行動を共にすることになりました。

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そのうちの一人は家族で訪れています。
アメリカ、フランス、イギリスに日本の私が加わる即席混成チーム。

この日は風が強いのと天気があまり良い予報ではないという地元の予報で、ブライトから小一時間の別のエリアに
行くことに。

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とりあえず大会前に一度グライダーを飛ばしておきたいところ。

わかりずらいT.O.までの道とオフロードを走って迷いながらも山頂に到着すると、
フィンランドから来たチームと遭遇。

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とりあえずどんより雲の中でも飛んでおこうと準備をしたのですが、雨が降り出し、風も強くなって
フライトは断念。

仕方なく、ブライトに戻ることに・・・・
途中の集落でハンバーガーを食べましたが。

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サイズはBig!!(ちなみに$75)

キャンプサイドに戻ってしばらくすると、ブライトのエリアが飛べそうなので
18:30に山頂へ。

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さすがにもう日の力が弱く、ただ飛んで降りるだけになりましたが、
それでも飛べたので、グライダーのチェックは問題なくできました。

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夜にはレジストレーション(大会受付)でしたが、ほとんどネットで終わらせているらしく、
ほんの数人しか大会本部に来ていません。
これはこれで効率はいいんでしょうけど、なんだか少し寂しいです。

今年初めての大会。
今回は日本からは私一人。

集中して戦ってきます。
posted by Yoshiki at 05:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月09日

シンガポール経由オーストラリア

今回、私はシンガポール航空を使ってシンガポール経由のオーストラリア行きの飛行機で
オーストラリア入りしています。
理由は・・・・そのほうが安かったから。(オーストラリアは直行便があります!)
今回の工程は中部国際空港(セントレア)→6時間→シンガポール(6時間待ち)→9時間→オーストラリア→車3時間→キャンプ
というあれ?移動に結果24時間かかってる??

さて、シンガポールでの6時間、有効に使おうと、シンガポール在住のナミさんに連絡。美味しいものが食べたい。
そういうリクエストでした。

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シンガポールは今やアジア経済の玄関口になっていて、タンカーはいつも行列を作っているそうです。
たしかに着陸の時にはタンカーの船団がすごかった。

空港からタクシーで約30分で町の中心部へ行きます。
Clarke Quay Centralで待ち合わせ、そのまま近くのシンガポール名物のお店へ。

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肉が柔らかく、シンプルな味付け。
これは確かにおいしい。ご飯は長米で、ぱさぱさしていましたが、これが日本米なら
もっと食べれる。

そして食後は近くの飲み屋街が並ぶおしゃれな通りで地ビールをいただきます。

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その後、残り時間であわただしく少し観光

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シンガポールはどこ行っても町がアミューズメントパークのようです。
夜景では毎日光のショーをやっているそうです。

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まちには至る所に彫刻らしきものが。
ナミ嬢曰く、少し前まで芸術の砂漠と言われていたシンガポールが、これではいかん!と
急に芸術を増やすことにした結果、なんだかあちこちに銅像やら彫刻やらが配置されたのだとか。

こうして時間一杯の小観光は終了。

おかげで次の飛行機はしっかり睡眠をとれて、オーストラリアのメルボルンに到着。
ここからブライトまでは300q。バス等の交通機関がないので、今回はレンタカーです。
※ちなみに空港で携帯電話のSimを買おうかと思ったのですが、これから行くBrightが
どのキャリアがいいのかわからないといわれ、現地で買うことにしましたが、
現地ではTelstraというキャリアが一番だということ。

主要なレンタカー会社(HartsとかEuropCar等)は、空港の「Rent Car」の看板に従って
空港を出ていくとあるのですが、今回私が予約したような格安レンタカー会社は
空港から少し離れたところにあります。なので、空港で電話をしてレンタカー会社の
バスに迎えに来てもらいます。
同じように車まちしているところにパラグライダーパイロットもちらほら。
大きな荷物持ってるからすぐわかります。

バスに乗って5分
レンタカー会社に到着。車を受け取り、携帯電話に事前に入れていたナビを起動させ
出発!!

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ちなみに日本と同じ左側通行の右ハンドルです。

道は続くよどこまでも。
メルボルンから高速に乗ってひた走ります。
高速の制限は110q。

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この道では眠くなりそうになりながらひたすら走ります。
一度マクドナルドで休憩をとって走ること3時間

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この看板を見ると、オーストラリア感があります。

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目的の町ブライトに到着。
その街のはずれにあるのが滞在先のキャンプサイトです。

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といってもさすがにテント生活はしません。中にあるキャビンでの宿泊。

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雨風はしのげます。

ちなみに裏の山がT.O.(離陸場)

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ちなみに気温は

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34℃でした。



posted by Yoshiki at 07:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月06日

男の博多旅

ということで博多です。

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博多は寒くて雪が降る!!
全くどういうことなのだ。寒いぞ!!長野と変わらんぞ!!

こちらに送ったパラグライダーは一度も開かれることなく、今回の旅の最終地である
和歌山県の紀ノ川へと旅立ちました。(競技用のグライダーではありません。)

この日はお仕事もあり、博多を走り回りました。
昼食は一昨日まで木曽で一緒だった人間が博多に来ていたので、博多ラーメンをたらふく食べたのです。
夕方には、もう15年以上ぶりに合う友人と待ち合わせ。

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彼も学生時代にパラグライダーをやっていた仲間で、今でもたまに飛んでいるという友人T。
なんだかえらく出世して、福岡市を守るお仕事をしています。
け!!かっこよくなりやがって!!

学生時代の話から始まり、福岡のことや、パラグライダーの話などなど、話は盛り上がり、
食事をして今度はそのまま今私がお世話になっている方の紹介のお店へ。

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そこは西中洲というところにある「GRAZIA」というお店
大人な雰囲気に陽気でイケメンバーテンダーの脇さんがいるバーです。

結局ここでも話が尽きず、気が付けば日をまたいでいた・・・・。
脇さんには今度飛んでいただくことになりました!!

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男三人の夜はこうして更けていき、そのまま友人Tの案内で深夜の観光

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これが何だったのかあまり覚えてないけど

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博多の有名な神社と神輿のことは覚えてる。
こうして博多の観光は終了していきました。

ということでこれから名古屋の空港に戻ります!
さて、これから旅の海外編です。

posted by Yoshiki at 16:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月05日

旅の行く先(福岡編)

福岡です!
初日は飛ぶつもりで事前にグライダーは事前に送っていたのに

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まさかの雪…

今回お世話になるはずだったアクションパラグライダースクールの小林さんと、昨年知り合い、パラグライダーにハマった松岡さんが福岡見学に連れ回してくれました!

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本来なら福岡市を一望できるエリアでフライト予定だったのに。

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それにしてもスタットレスタイヤも履かずにゴリゴリ山頂まで連れてくる小林さんのワイルダーさにはフライトよりも変な汗がでましたが。

強風、雪!
なので当然フライトはできず撤退!!

では安全祈願だぁ。
ということで太宰府天満宮に連れて行ってもらいました。

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小林さんは意気揚々と…

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一度は行きたいと思っていた太宰府天満宮ですが、学業で有名なここに、我々にとって重要なものが売っています。

それは

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航空安全守り

なんでも飛梅伝説(詳細割愛)に因んでることなんだとか。

しかし、あまりないこのお守り、学業のお守りに埋もれて全く目立っていない…

太宰府は観光地としても有名なので、やはり外国人を中心に人が多い。

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銘菓梅ケ枝餅を食べてここを後にします。

夜はエリアの方も来てくださっての

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どーん!
やはりこれは食べないと。

こうしてニンニク臭たっぷりにお腹を満足させた福岡初日でした。
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2018年02月03日

旅の始まり

家を出てからが旅の始まりだというのなら、必要と思える荷物を全て車に詰め込み、家を出て3日目。

最初に訪れたのは浅草での展示会。

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いつもお世話になっているスポルティバ様の新作を見させていただき、これから始まるオーストラリアについて話をさせていただきました。

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飛んで走っての靴は本当にスポルティバの靴は最高です。
特に私はAKASYAがお気に入り。

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新色はカッコいいしそして軽くて性能がいい!!

さてその後、仲間たちとの会社であるMENEXがJeepさんとコラボすることになり、そのご挨拶!

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さて、これからの展開が楽しみです!!

日付は変わってそこからの木曽!
南木曽町というところで新しいプロジェクトは進行中!
そこでの打合せに赴きました。

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南木曽町には妻籠宿という昔の宿場町がそのまま残っていて、風光明媚なとこ。

ここでアウトドアスポーツできたら最高じゃない??

そんなプロジェクトです。

そしてその足で今、セントレア(中部国際空港)の手前にいます。

明日は何処に??
冒険が始まっています!!
posted by Yoshiki at 19:23| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする