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2018年07月30日

ようやく見えてきたプロジェクト

台風の馬鹿・・・・何故あのコースから九州に来るのか・・・。
当然飛べません。

風が強い空を見ていましたが、風が強いといえば、
世界記録チャレンジについてです。

ブラジルで10月にというものを考えていましたが、
諸所事情で難しくなってきていたのですが、
ここにきて急展開を見せてきました。

12月にオーストラリアでチャレンジすることになりそうです。
今回は某有名パイロット達と。

現在準備中!
詳細が固まってきたら発表していきます!!

posted by Yoshiki at 09:20| Comment(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月24日

ご無沙汰になってます!

ブログがなかなかおろそかになってますが、今は阿蘇にいます。

たくさんの人をタンデムでパラグライダーを知ってもらうというのは楽しいしやりがいのあるものです。

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まあ、8月からアジアゲームにトルコのワールドカップ、そして日本選手権と大会が続くので、遠征費を稼ぐ、新しいエリアのためにも準備金を稼ぐのに必死という側面もありますが…

それにしても暑い!
空にいるときが本当に幸せです。
ただ、天気に左右されるのもこの仕事。ここのところは急激に発達する雷雲にも要注意!

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さて、空いた時間は阿蘇ネイチャーランドのお仕事をお手伝いしたり、アジアゲームのためにアキュラシーの練習をしたり、頼まれたライン交換をしたり、先日はトレーニングで阿蘇山をハイク&フライとなかなかいそいそとやってます!

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あと少し!頑張って飛ぶぞ!!
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posted by Yoshiki at 20:57| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月12日

夏が来る!!

先日の大雨、その爪痕がこちらにもありました。
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テイクオフ(離陸場)に向かう一部が斜面崩落。

幸い山の中なので人的被害はありませんが、道の一部がえぐられました。

なんとか一台は通れるので、市とも話をして今後対策をしてもらうことになりました。

また、講習や体験ができる場所も確保!!ジャングルのように生い茂る雑草をなぎ払うのに2日かかりました。

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昨日は地元のフリーペーパーからの取材を受けたりと少しずつ進んでいます。

これからはスタッフ集め、ホームページ、クラブハウス、レンタルマウンテンバイクの準備やらなんやら…

8月9〜16日はプレプレオープン予定。タンデムの受付します!

問い合わせは
paraeruk@gmail.com
まで!
posted by Yoshiki at 13:00| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月08日

良かった、本当に良かった

大雨に次ぐ大雨。
年々日本の気候が熱帯化しているという方もいますが、
この先どうなっていくのか不安になります。
被害を被った方々にはお悔やみ申し上げます。早い復興をお祈りいたします。

先日のイタリアでもヨーロッパの人たちと話をしていて、
今年の気象はまた一段と深刻になっているという話を聞きました。
ヨーロッパも春はそれほど多くない雨が毎日のように続き、今年の
春シーズンは散々だったとパイロットたちは口にしていました。
以前行ったスイスの大雪渓でも以上に氷河がなくなってきているということも思い出されます。

気候がどう変わっているのか、風の流れ方やコンディションの変化。
実際に感じることができてしまうパラグライダーの世界で不安は大きくなるばかりです。

閑話休題

土曜の早朝、朝一のバスが欠航していないことを確認し、バスに乗り込み、大阪へ。
そして今朝は夜行便で東京に到着。
さて、何をしてきたかというと、とある女性の結婚祝いを皆でしてきたのです。


彼女は日本を代表するパラグライダー選手になっていくはずだったのですが、試合中の事故で
下半身が動かなくなってしまいました。
事故後、私が会うころには少し吹っ切れた後ではありましたが、それまでは死をも考えることが
あったという話を聞いたのが印象に残っています。
自由なものが奪われる。これほど辛いことはない。

そんな彼女が結婚した。

彼女をする人は誰でも祝福しないわけがない!!
パラグライダー仲間の彼女の友人たちが企画したお祝いの席。
そういうことで強行軍ではありますが、昨日は大阪に繰り出したのでした。

思いは複雑です。
彼女の今の幸せは事故が起こり、彼女の自由が奪われたからであったものである。
「もし」はタブーだとわかっていながら考えてしまいます。
なぜなら自分も死を間際にした事故にあったから。

そこからの出会いや別れで今の自分が行っていることやつながりがあるのも事実。
私は運命論者ではないので、これが決まった道だったとは思いたくないのです。
結論が出る話でもないし、もやっとしたものが残る話ではありますが、
だから今の現状を精一杯やっていくしかないのだと思っています。


でも、何はともあれ

結婚おめでとう!!!
末永くお幸せに!!!

posted by Yoshiki at 08:12| Comment(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月01日

ワールドカップのスピードレース

大会最終日。
天候は最高によく、今回の大会中最高の天気になった。

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ジェモーナのテイクオフでは選手たちが最終日のタスクの準備を進める。
この日で順位が大きく入れ替わる可能性もあるし、私や、ほかのトップをねらえないポジションの
人間は最後の日にアタックして順位を上げていこうとする。

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タスクは山脈を東西へと往復。谷を越え、さらに山の奥のポイントを取る。
その後今度は沖へ出て東西の往復という95qのタスク。

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練習日に飛んだ山をそのまま飛ぶこのタスク。
確実に岩盤の山の上でのスピード勝負になる。

気合を入れないといけません。

コンディションは最高。
離陸して上昇に乗るとあっという間に2,000mを越え、あたりの山々の景色が
一望できるようになっていきます。

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一気に上昇するので、2,000mを超えてたところで出来上がってくる雲と
同じように上昇していきます。もちろんパラグライダーは雲の中は見えないので
フライトは禁止です。その入るか入らないかの場所を使ってできる限り高度を
取っていきます。

スタートは雲の高さ、そして125機のグライダーが一斉に山の上を飛んでいきます。
岩山から発生する上昇と強い風が作る不安定な上昇の中、アクセル全開ですれすれを飛んでいきます。
グライダーがつぶれたらあの岩山にたたきつけられます。
コントロールは本当に慎重に。しかし、アクセルは緩めません。
ほんの少しアクセルを戻すと、一気に2機くらいに抜かれてしまいます。

アクセルを全開にしたまま往復20q。
少しも余裕なんてありません。
もちろん写真を撮る暇なんかありません。

グライダーが揺れるのをアクセルだけでコントロール。グライダーの挙動はBライザーで制御。
これぞワールドカップのスピード。

久しぶりに嫌な汗をかきながらのレース。
谷越えをする手前で一気に旋回して高度を上げます。
そこまでの往復20q、一度も旋回はしていません。

そこから長い谷渡り。
ここで一息。

そうはいってもその先のことを考えながら高度とコースを取っていきます。
谷を渡ると、そこの山にも強い風が吹きつけているので、その風で高度を上げながら進みます。
風が乱れているのでグライダーのコントロールを気にしないとですが、列は長いものの、選手たちは固まっているので、
どこで追い抜いていくのか上下左右もいつも気にしないといけないので心休まりません。

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ついていくだけでは追い抜けないので、所々でサーマルに乗り高くしたり
コースを変えたり仕掛けていきます。

しかし、トップめに出ても少し後には追い抜かれる。
そんな状況が続きます。

そして平野のレグへ。

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山から離れるとまだ地上は十分に温まっていないのかサーマルがない状態。
ここでスピードが一気に落ちます。

集団になってサーマルを探しながら歩みの遅くなる集団。
弱いサーマルをヒットしては少し進むということを繰り返し始める。
その中で、私と数機が強めのサーマルをヒット。

集団は先に進むがここにとどまり一気に高度を上げる。
集団がサーマルを探しながら進む中、高度を上げ切って一気に先に!
ここで集団を追い抜き先頭へ。

しかし、私もここで慎重に行こうと考えしたから上げてくる集団の上へ。
ここで仕掛けるかどうかは迷っていけなかった。

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そして後半。
最後のターンポイントを取って先に進む。
かなりポジション的には悪くない・・・。
しかし、その先のサーマル。私は近くで少し遠回りのサーマルに飛びついたが、
それを無視して多くのグライダーは先へと進みそこでサーマルをヒット、
あとから追うもこれはもう遅し。

そこで上げていった人間からゴールへとなだれ込む。

仕掛けていったのに最後に慎重になりすぎた私。
この日24位で試合を終えた。

総合成績は45位。
順位が振るわなかった。(それでもポイントは920点平均)
今回は少しの判断ミスが大きくポイントに影響するレース。
レベルも高かったが、結果は出せるだけのものはあったのに。

しかし、ここのところ海外戦が不調な私でしたが、ようやく大会の感が
戻ってきたような気がしました。

さて、今回の大会。
女性の優勝者は

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福岡選手

そして層が王の優勝者は

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スロベニアのユーリ選手。
彼は本当に強いパイロットです。

応援ありがとうございました。
明日は一日イタリアを少し見てから帰国の路につきます。
posted by Yoshiki at 06:17| Comment(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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