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2018年03月30日

変化する空の色

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大変です。
顔が焦げてきています。

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毎日毎日空を飛べるのは幸せなことですが、顔のケアをしないとまずいな。
そう真剣に思い始めました。

さて、ここでは毎日いろいろな空の景色を見ることができます。
朝、熱気球の手伝いをしていると

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雲海の景色に出会えたり

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また、朝日のきれいさに息をのむ光景があったり

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空からの景色も日々夏に向かっているように色が少しずつ変化してきています。

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とはいっても世の中に今溢れているような桜がまだ咲いていないので、春が来た〜!!というような
光景にはまだあっていませんが。

夕方になると

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そのサンセットを眺めてのフライト

空の景色の表情に日々感動できる日々です。


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2018年03月22日

飛べない阿蘇の過ごし方

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引き続き阿蘇にいます。
天気がいいとこのカルデラの景色は雄大です

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今は野焼きが終わった後の黒い野と他の色のコントラストがはっきりしていてこの景色はまた面白い!

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しかしながら、ここ数日は天気が悪いので飛ぶことができていません・・・・・。
なんだか関東は大雪で大変なことになっているようで。
私の車はもうスタットレスからノーマルに変えていたので、長野にいたら身動き取れなかったかも。

さて、天気が悪い時には、阿蘇を勉強していこう。
そう思っていたら、阿蘇ネイチャーランドの坂田校長から、阿蘇グルメサイクリング「たべコギ」を
やってきたら?と提案いただき、行ってきたのです。

これは道の駅「阿蘇」か、阿蘇のCYCLE&CLIMBING BASE「クランプ」で自転車をレンタルすると、
グルメチケットと地図が付いてきて、登録されたお店に行くと、チケットで美味しいものが食べれる
というお得なもの。

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自転車にはスマホホルダーがついていて、マップのQRコードを読み取れば、Googleマップ内に
登録のお店が出てくるので、ナビゲーションしていけば迷うことなくお店を回れます。

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さて、ただ食べていくのでは全く意味がない!!
トレーニングもかねて阿蘇をしっかり漕ぎまわろう。
そう思い最初に「国造神社」というところに

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この神社、派手さはないものの、雰囲気は素敵なところ

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そして、祀ってあるのは「鯰」
阿蘇ができた昔話にある鯰を祀ってあるのです。

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さて、そこで癒された後は今度は阿蘇神社へ


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あ、あれ?
阿蘇神社は震災の際、甚大な被害を受け、現在門が修復中。
ここは不思議なことに、阿蘇神社以外は大きな被害が少なかったのだとか。

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本宮は無事だったようです。

さて、この界隈が、チケットが使えるスポット。

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美味しいコロッケ・・・いえ、馬ロッケ(肉は馬肉)や

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シュークリーム、まんじゅう、お茶などを食しながら、この界隈の見学ができます。

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色々な効能があるお茶を飲ませてくれます。

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旧女学院を使ったアンティークショップやコーヒー店もあったり

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また、阿蘇の豊富な水資源は、この町の中に湧水スポットがいくつもあったりします。

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この湧水があるとこも・・・・

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こんな住宅街の中にあったりする

おなか一杯、運動もできて観光できる「たべこぎ」
飛べない日にはお試しあれ


posted by Yoshiki at 09:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月16日

阿蘇に来ています


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熊本の阿蘇に来ています!
ブラジル、イタリアワールドカップに向けての資金稼ぎと環境を変えてのトレーニングをここ阿蘇でやっています。

阿蘇へは中部国際空港からちっこい飛行機で1時間半。
ちっこい飛行機のほうが私は好きだったりします。

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熊本空港から南阿蘇までは車で約1時間。
震災から2年たっていますが。未だ傷跡が多く、復旧に向けての工事が休みなく続いています。
先々週、阿蘇では野焼きが行われたそうで、山は真っ黒。
その色と、震災時に崩れた斜面のコントラストで、斜面崩落したところがはっきりとわかり、
2年前の地震の規模が生々しく伝わってきます。

images.jpg野焼きの様子

人々の生活は徐々に戻ってきているということですが、阿蘇はこれからだ!!という地元の
意気込みはあちこちで感じられます。

到着した日は、これはここで食べないとどこで食べるの!!!
という馬のレバ刺しを美味しくいただき、

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活力あーーーっぷ!!

ということで一昨日から阿蘇の大観峰にてフライトしています。
熊本に訪れた際には遊びに来てください!!





posted by Yoshiki at 08:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月11日

オーストラリア、メルボルンのフライトエリア

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時系列は前後してしまいますが、オーストラリアの最終章。
その国で今回私は2つの大会に出場してきました。
・ブライトオープン            5位
・PWC(ワールドカップ)オーストラリア  36位
ワールドカップは中盤までは良かったものの、後半で一気に順位を落としてしまいました。

勝負にこだわり、結果につなげていない、そういった面が強く出てしまいました。
結果を残すには自分のフライトを結果につながるものに変えていくという意識改革がまず必要です。
今回、オーストラリアに行っていた理由の一つとして、10月に予定しているブラジルの距離記録へ
挑戦のための自分のトレーニングも兼ねていこうと思っていました。

飛ぶ時間も、体力的なトレーニングも足りていません。
自分で全てを行っていかないと行くためのモチベーションを上げるための努力をしていきます。

さて、オーストラリアの最後の2日、私はメルボルンという都市に滞在しました。
メルボルンはオーストラリア第2の都市。
治安が良く、観光都市としてよりも世界で一番住みやすい都市と言われるような町。
確かに街は綺麗で夜で歩いていても危険を感じるようなことはありませんでした。

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フリンダーズ・ストリート駅

歴史的な建物も多いこの街。
街中はトラムと呼ばれる路面電車が網羅しているので、必殺Google先生に聞くと、
トラムで乗り換えて街中ならどこでも移動可能です。

P2260662.jpgここは行ってみたかった【メルボルン州立図書館】
図書館と美術館、博物館が一緒になったようなところで、観光客と学生と一般の人で混雑していますが、
その利用方法は、本を読む人、ネットをする人、友達と雑談をする人、チェスをする人、見て回る人と
「図書館?」というような自由な利用方法。
こういうのもありなんだな。と思ったのです。

こんな風に街は綺麗で見所もあるわけですが、私がここにいた理由はそう、
「飛ぶため」
です。(実は街の観光は飛べなかったから行ったというのが本当のところ。)

さて、本当の目的地はグレートオーシャンロードと呼ばれる東西250km続く
海岸線の道、観光地や、サーファーに有名なその場所では、パラグライダーが飛べる場所がいくつもあるという。
メルボルンから行ける範囲で場所をブライトで聞いていたので、そこへと向かったのでした。

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こんな海岸が250kmも続く!!
海沿いフライト好きにはもうたまらん場所です。

ここへ向かった初日は、朝早くブライトからの出発の日でした。
ブライトからは4〜5時間の場所・・・・・・・のはずがハプニングに見舞われ8時間の旅。
そして強風で飛べないという残念なもの。

リベンジじゃ!!!!
と翌日勢いいさんで行ったのですが・・・

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道中はひたすら続く広い景色

向きは最高なのに風の強さはパラグライダーには強すぎ・・・・・。
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スイスから来ていたパラグライダー一家と出会う。
彼らは7年前にここで飛んだからもう一度ということできていたらしい。

この日は終始風の勢いが落ちることはなく
ハンググライダーは気持ちよさそうに飛んでいるのに・・・・・と指をかみながらまた来ることを誓って退散

悔しいのでその夜にはメルボルンの波止場に生息する野生のペンギンを見て私のオーストラリアが終了しました

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posted by Yoshiki at 09:04| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月10日

和歌山決戦

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スカイグランプリin紀の川の2日目。

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初日で攻めた挙句ゴールできなかった私は2日目をガッツリとらないといけないのです!!
ですが・・・・・・天気予報はこの日が飛べるのか??という予報。

さてそれは困ります。
これは天気にお祈りを!!!!
天気は悪くない。

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あとは風だけです・・・・。
タスクも組まれ、あとは準備をして風を待つだけ。

そしてその風はやってきました!!
まだ上昇が十分かはわかりませんが、もう上昇はある!!
ということで離陸!!!

上昇・・・・・が渋すぎる
うむむむ、これで降りるわけにはいかない。
同じく飛んでいる山下選手と低いなか下がる下がる。
仕方ないので南の斜面(日が照っている斜面)まで2機で斜面に沿うように出ていきます。
そしてそこでようやくサーマルをヒット。
これを逃すことはできない!!
2機で必死でサーマルを掴む掴む。

少し高度に余裕が出てT.O.を振り返ると、今はもう条件が良くなっている。
離陸してくるグライダーはどんどん上昇している。

初日と同じでリーディングポイント(先行ボーナス)のないレース。
ここは昨日のことを思い。タイミングをしっかり図らないといけない。

T.O.まで戻り、改めて高度を上げる。
昨日トップ1,2だった上山、成山選手は二人で上昇しながら牽制しあってる。
このふたりは今日無難にゴールをすれば表彰。
だから先行してリスクは取らない。

私はリスクをとってもスピードを出さないと。
昨日一緒に飛んでいた岩崎選手と雲まで上昇してスタート。

高度は十分に獲得。
機能とは違って余裕のある高度。
成山、上山はそれを見て後方からスタート。

その後は順調に進み、昨日の鬼門を高度を高くクリア、
なんとか一人高くなり、先にゴールへ。
そうは言っても、高度に余裕が有るほどではなかったので
アクセルは7割。

なので高度も余裕にゴール。
初日を挽回。
十分に早いゴールだと思ったのですが、この日のスピードは3位。
この日のトップスピードを出したのは我々より1時間も後にスタートした児島選手。
私とは30秒差。初日に失敗していたので、この日はトップをとっておきたかったのですが
仕方ない。

レース後は、山を登ることになり、
下山したのは日も落ちて表彰も終わった後でした。
ちなみに初日ゴールができなかったので順位が遅く、今回の総合成績は18位で
終わりました。

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さて、毎年なんだかんだ言ってレースができているこのエリア。
本当にエリアのスタッフには感謝です。

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来年は勝ちにきますので!!

posted by Yoshiki at 01:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月01日

新たなる挑戦へ

帰国しました。

ワールドカップ最終日は残念ながら雨の朝。
最後の日はキャンセルになり、この大会が終了しました。
コンディションが良かった最初の2日は絶好調だったのに、
コンディションが弱くなった残りの2日間、調子がよくトップになった時に
失敗するということを2日間やってしまい、38位と振るわないものになってしまいました。

結果にこだわらないといけない・・・・。

日本人はこのコンディションに左右され、結局、いまいちな結果になってしまいました。
しかし、その中でも若手の荒井は自分の飛びをきっちり行い、初出場で19位。
また、中目選手は女性2位と活躍しました。

さて、大会の次の日、私は2日間メルボルンでフライトに挑んだのですが・・・・
その話はまた。

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さて、話は変わりますが、一つ私がチャレンジしてみたいとずっと思っていた事。
それは距離の世界記録フライトに挑むこと。

世界記録は一昨年友人のブラジル人たちが叩き出した564q!!
飛んだ時間は11時間。

東京〜広島までの距離!!
やられた!!
すごい!!素直に感動したのを覚えています。

ブラジルに行ったときに彼らにその話をたくさん聞かせてもらい、
やっぱり自分もやりたいと思っていました。

しかし、日本からやりに行くには気象条件、サポート、記録それぞれ
準備することが多く、なかなか実現できませんでした。
シーズンの10月から11月、一か月の滞在で気象がいい時に
チャレンジし続ける。失敗したらまた戻ってやり直し。

そうして叩き出す記録。
それにチャレンジするため、多くの方の応援をいただいてチャレンジしようとクラウドファンディングを
準備してきました。明日の12時から開始になります。

皆さんの応援を背に世界記録にチャレンジしてこようと思います。
また、その様子を今回は記録チームに映像を取ってくることも予定しています。

是非応援よろしくお願いいたします!!



さて、週末は和歌山県の紀ノ川市で日本最初のレースが行われます。
明日は朝から移動です。
posted by Yoshiki at 20:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月24日

恐ろしい高さ

高所恐怖症というものは病気ではないということを聞いたことがあります。
パラグライダーをやってみないかというと、結構な確率で、「高所恐怖症だから無理」といわれるのですが・・・・。

いや、俺も高いの怖いから。

と思うわけなのです。
高所恐怖症って、私が思うのにいくつかのタイプがあるように思います。
またその話はいつか。

あ、その前に何故こんな話になったのか。
それはこの日が気象条件悪化に伴う大会キャンセルになったところから始まります。
この日を含めて後2日の大会。
一日でも多く飛んで順位を上げないといけないのに、全く無慈悲な天気。

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一応T.O.には上がったものの、大会はキャンセルに・・・・・。

とはいえ雨が降っているわけでもなかったので、先日飛んで行ったマウントバッファローを地上から
見に行こうということになったのです。

飛んで行ったときには、少しゾクゾクするような断崖絶壁の岩山。
そうはいってもあまり怖いと思ったことはなかったのです・・・・。

そう、そこから話が始まります。

パラグライダーや、また、航空機で「空を飛ぶ」ということに関して
私は怖いと思うことはないのです。
そこに関しては、「高さ」の恐怖という概念がおそらくないのでしょう。
ただ、建物から見下ろす、観覧車から見る、そして岩山から見下ろす・・・・

あぁ、怖い。

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しかもこんなところにハンググライダーの離陸場・・・・
恐ろしや。

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そんな岩ではしゃぐ日本人選手たち。
うわぁ

でもそうはいっても

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こういうところに立ってしまう自分。

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景色は実に壮大ですが、本当に怖い高さ・・・。
怖くて下を見下ろす写真も撮れなかった・・・・。

飛んでいたほうが全然怖くない。
そう実感したマウントバッファローなのでした。

残り一日。
なんとか飛べることを祈ります。
posted by Yoshiki at 06:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月20日

カンガルーを見た日

朝、雨音を聞きながら目覚めます。
オーストラリアに来て12日目にして初めての雨。
予報通りとはいえがっかりした朝です。

ワールドカップの2日目、当然キャンセルになりました。

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朝のブリーフィングでは、初日に起こった問題について大会主催者側からの見解が発表されました。
私は最初に飛び出して行ったので知らなかったのですが、後から離陸する人たちはいろいろと問題があり、
スタート時間に空に入れない人もいたということです。

結局、起こったことにはどうしようもなく、明日からは、順位のプライオリティーで離陸順番を決めていくことに
なりました。

さて、この日はレストデイ。
少し疲れもたまっているので、この日は出かけることよりもまったりすることにしました。
他の日本選手たちと少しブライト周辺を出かけたり、家で読書をしたり。

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近くの養魚場で魚を食べようということになったのですが、残念ながら2月はお休みでした・・・・。

さて、私、オーストラリアに来てまだカンガルーを見ていません。
それを大会主催者の一人と話をしていたら、「じゃ、見に連れていくよ」ということになり、
19:30に集合!とあいなりました。

カンガルーは夜行性、日中はあまり見れないということ。
19時でもこちらはまだまだ明るい。

楽しみにして行きます!
車でついてこいというので、どれほど遠くに行くのかと思ったら。
車で5分。

というか、私たちが宿泊しているアパートから山に入ってすぐ、300mほどのところ!!

いた!!!

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なんだか戦隊のように決めてくれています。

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ボスらしきカンガルーは私をじっと見据えて臨戦態勢

裏山のサファリ。
別のところに行くと

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群れが!!

今まで気が付かずに生活していましたが、こんなに近くにいるんだとは。
さすがオーストラリア。

そして明日は最高のコンディションだということ!!
さぁ、休養は十分。頑張ります!
posted by Yoshiki at 05:31| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月17日

ワールドカップ練習日

ブライトオープンが終了し、いよいよワールドカップ。

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今日はその前日の公式練習日。
今回はいつもよりもアジア率の非常に多い大会、
日本から17名、韓国から13名、インドネシアから9名という今までにあまりない
アジア勢の多さ。

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ワールドカップスタッフたち

ブライトオープンではアジア人が全然いなかったので、ガラッと大会の様子が変わります。
強豪フランス勢は、新たな若手を引き連れて10名の参加。

ワールドカップでは、自分たちで車を準備する必要はないので、
そういう意味では選手の負担は少なく競技に専念できます。

この日はまず、朝一に大会IDを受け取る受付を済ませて飛ぶ必要がありました。

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多くの選手はこの日が初めてのブライトなのでフライトを選択しますが、
公式練習日はフライトをしなくても問題ありません。

私は、飛びたいので飛びます。
ただ、今日は別の目的をもって飛ぶことになっていました。

それは「グライダー評価」
今回オーストラリアのパラグライダーメーカーである『FLOW』というメーカーから
新しい競技機である『XCRACER』が販売され、実際に今回の大会にも参戦しています。
そのメーカーの人間との話の中で、乗ってみてグライダーを評価してくれということになったのです。

このFLOWというメーカーは主にミニパラグライダーを作ってきたメーカーで、今のところ
日本の販売代理店はありません。ここが出したXCRACER、さてどんなものか。

※ここからの内容はかなりパラマニアックな話になります。

XCRACERはEN-Dクラスの2ライナーグライダーです。

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現在ENのテストがM/ML/Lサイズは通過して販売を開始しています。
今週中にSサイズのテストが通過予定というグライダーです。

まだ出来立てほやほやの新型機。

ターゲット層はグライダーの飛びを昨日まで見ていてトップクラスを競り合うところではなく、
競技エントリーからスポーツグライダートップを狙うグライダー。
現状販売機でのライバルはOZONE社のZENOといったところでしょう。

さて、まずはグライダーの作りですが。

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かなりしっかり入ったバテンが構成するシャークノーズ。
これは今の競技機の主流ですからそう特質したものではありません。
ENZOに比べるとインテークは少し大きい感じです。

ちなみにZENOとXCRACERのスペック比較(NLサイズ)をすると

        ZENO       XCRACER
セル数      78         82
アスペクト比   6.9        6.95
投影アスペクト  5.2         5.4
実寸翼面積    24.1        24.75
投影面積     20.4        21.2
対応重量    95-110       95-115

というようにかなりスペックも近いものになっています。
ただ、このデータを見る限り、XCRACERはZENOに比べアーチの緩い
フラットな翼のようです。

さて、実際に飛んだ様子ですが、
今日はMLサイズを装備重量108kgでフライト。

主に同じ日本選手である青木さんのENZO3との2時間ほどのフライト

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2ライナーグライダーなので、ライザーの作りは非常にシンプルです。

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ENZO3等に比べてもカスケードが少なく、ライン取りがとてもシンプル。

翼は非常に硬い印象

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旋回中、失速に入りそうになっても、全くグライダーが動じない・・・。
ZENOに乗った時も同じように感じましたが、旋回の入りはZENOよりもマイルド。
切れ込むような旋回には入りずらい感じです。
翼がフラットな割に、翼端が走らないので、旋回での外翼コントロールは最小限にする
必要があります。

なので旋回はZENOに比べ、フラットに旋回する印象です。

ちなみに、ZENOもそうでしたが、翼端の失速や、全体の失速も感じづらいという印象。
これはパイロットに安心感も与えますが、ENZOクラスに乗るパイロットからすると、
失速挙動がわかりにくくて少し気持ち悪いかもしれません。

ただ、ターゲットはこれから競技機に乗っていく人たちだと思われるので、
そこに関しては問題ないように思います。

そしてアクセル使用時の感想。
GPSを見ながらのアクセル使用のスピードの変化を見ましたが、トップスピードはやはりENZOと比べると
劣ります。ZENOと比べると変わらないような印象。
沈下率に関しては、今日はなかなかそれを比べるにはコンディションが良すぎたのでわかりませんが、
充分競技で戦えるレベルのものです。

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総合評価は乗ってみる前より全然高かった。
そんなグライダーです。

今はまだ輸入者を探しているということ。
ただ、このメーカーは他のクラスのグライダーがまだ弱いメーカー。
日本に入るか??

さて、夕方にはレジストレーション、開会式が行われ、
いよいよ明日から大会開始です!!

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2018年02月15日

飛べない日の過ごし方

前日の予報から何となく想像はできていましたが、この日は強風で大会が
キャンセルになりました。大会初日とは違ってフリーフライトをしよう!
ということにもならないくらいの強風です。

フライトができないこの日、選手たちはそれぞれにくつろいだ一日を送ったり、
山を歩きに行ったり、グライダーのチェックを始めたりとして一日を過ごしていきます。

私はというと、このBrightというところを研究することに最初から決めていました。
このBright という町は、アクティビティリゾートの町。といっても大きな施設が
あるわけではなく、MTB(マウンテンバイク)のコースが山中に整備されていたり、
パラグライダー、トレッキング、山登り、クライミング、ロードバイク、川遊び、
キャンプ場、オフロードバイクといった自然を使って遊ぶことに関しての整備がしっかり
されていています。冬はスキーでにぎわうということです。

ちなみにここの繁忙期はクリスマス。(もちろん真夏)
川にも山にも人があふれるほど来るということです。

少しシーズンを過ぎた今でも町にはロードバイクの集団や、キャンパー、
そして山にはMTBとパラグライダーでにぎわっています。

いつもこの山を車で登っていると、MTBのトレイル(道)が見えていて、気になっていました。
ということでMTBコースの研究なのです。

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オーストラリアパイロットの中には、このコースがあることを知っていて、
MTBを持ってきている人たちがいて、私も一緒に連れて行ってもらうことにしました。
MTBは町のプロショップでかなりいいものがレンタルできます(値段は高いですけど)

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T.O.のある山には山全体にMTBコースが開発されていて、基本的に無料で使うことが
できます。(山火事の危険性がある気温と湿度の時にはクローズされます。)

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あちこちに起点となる場所にコーススタートの標識があり、かなりしっかりコースが
作られています。
日本とは違い、こういったコースを作るコースビルダーと呼ばれる人たちがプロとして
コースを作って活躍できる場所が多いそうです。

この日はこのコースを堪能しては山を登り、また下っては山を登るということをしていましたが、
それでもすべてのコースを回ることはできず。これ以上疲れたら明日に響く。
そう思うまで走って終了。

そのころには夕方。
明日の予報は風が落ちてくるということなので、しっかり休息です。


posted by Yoshiki at 06:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする