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2020年04月02日

こんな時だからこその「空を見上げるプロジェクト」

私たちの会社ERUKは生まれたての牡鹿。
アウトドアスポーツを楽しむ人を増やしていこう!!
そんな想いではじめた【ASOBINA】

想いは大きく強く進んできましたが、コロナという驚異が我々のスタートに見えない霧で覆っています。
つい数週間前までは、田舎に来て外で遊んだほうがいいに決まってる!ということで
声を上げていたのに、今や、都会から来る人たちはコロナの脅威を持ってくる人たちだといわんばかりの
空気になっています。
なかなかスタート前にいきなりの試練・・・・。

イベント自粛、外出自粛と世界中が引きこもるようになってきて、毎日が今日は何人感染で何人亡くなったという暗いニュースで
世間が覆われています。

そうはいっても、我々ができることは、スタートに向け準備をしていくことだけ!!
日々社員たちと競い合って先に進んでおります

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山に入っては道の整備やら、開拓やら、そしてショップ作りのために東へ西へ

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山には山の主たちとも遭遇したりもして。
この数か月、【身近な自然】を感じています

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とにかく、ここに来たら外で遊べるいろんなアクティビティがあるし、何より楽しそう!!!といわせ、
楽しい!!と叫ばせる。これが大切

その為に我々は日々整備をしたり、マニュアルを作ったり、研修をしながら進んでいます。

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こんな【ASOBINA】、春にスタートできるコンテンツは6つ

1.パラグライダー体験

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飛びます飛びます〜!!

2.MTBツアー!!

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山頂までは車で行って、絶景を楽しんでゆるーく楽しく下るだけ〜

3.S.U.P.ツアー

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山々に囲まれたダム湖でゆるーくゆらーりと

4.バギーツアー

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さぁ、明日に向かっていこう!!!

5.パラグライダータンデム

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絶景を独り占めだぜ!!!

そして、新しいもう一つのコンテンツが。
それはヨツバモト!!

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これ、子供楽しいに決まってる!!
子供のオフロード電動バイク。

まずはここからスタート。
まだまだアイデアはたくさん。

こんな時だからこそ、外に出た時には空を見上げて、自然の中で遊ぼう!!
【空を見上げるプロジェクト】
自分たちのところから始めます。
   



posted by Yoshiki at 21:39| Comment(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年03月03日

日本総引きこもり政策!?

コロナが世界を席巻して、イベントというイベントが中止、学校も早い春休みに入り、まさかのパラグライダー大会も
中止となり、外出は危険とばかりになり、観光地は悲鳴を上げていますが、そんな中、私とわが社の人間は春のオープンに向け
毎日元気に作業に出ています。

きっと春には改善している!!!そう信じて。

そしてそれとは全く関係ない問題として春が異常に早く来ているのを実感しています。
例年に一度は大きく降るはずの雪も今年はなく、作業ははかどってますが・・・・・。
なんだか心配です。

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ザゼンソウはもう咲き始め

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山には雪がないので入って調査ができています。
それ以外にも

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地元の人たちへ説明会をしたり、

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トレーニングしたり、

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新しいアクティビティを商品化したりしています。

そして、その中で、パラグライダーのインストラクター試験、上級タンデム試験、リパック検定などを
とったりしていっています。
今までは選手としてやっていたので必要なかったものですが、こういった資格もしっかり取っていかないと
問題になりますから。

きっと今はみなコロナのことで遊びにも行けず、気分も暗くなっているところですが、
春にはそれが爆発して外に遊びに行くはず!!!

という思いで必死に準備中!

ASOBINAをよろしくお願いいたします!!!

posted by Yoshiki at 23:03| Comment(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月07日

変態レースの仕掛け人

先日の話。
新年が明ける数日前、とある知り合いから私に電話が来た。
彼の重要な人が日本に来ているのだが、パラグライダーで飛んであげてくれないか?という話だった。
しかも年明け2日。
うーん、まぁ、可能性はあるけれど、たぶん気圧配置的に難しい。
チャンスがあればそれでもいいけれど、それよりもMTBで走るという話をしたら、
電話の向こうで「MTB?いいねぇそれ!!行く行く!!」といっている外人。

まぁいいよ、遊びに来れば?と言ったら
「OK!!じゃ、2日に松本に置いてくからよろしく!!」

??

置いてく??


どういうこと??
重要な人なんじゃ????


そんなやり取りがあり、2日に急遽夕方松本に身寄りのない外人を探しに行くと、
松本駅にやたらそれっぽい人を発見。

それが今回の出会いであるトムだった。
彼はOMMという会社の社長なのである。

OMMとは「Original Mauntein Marathon」の略で、数十キロ四方のフィールドで
チェックポイントをまわるウォークラリーの過酷版。と言ったらいいのか、
ただ、その過酷というのは確実に変態の域に入る。
何故なら彼らが選ぶ日程が絶対に外で遊びたくない日が続くような時を選んでやるから。

彼らのいうコンディションが良い=嵐、吹雪、大雨、極寒といったコンディションなのである。
2008年のイギリスで行われたOMMでは、レース後参加者が車に戻ると、車が水没していたというくらいのもの。

それでも死人や大けがをした人はいないという・・・・・。

そんなトムはかなり陽気なイギリス人。
我が家でさっそく日本酒から始まり、楽しい話から

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まずはうちの会社の話もしておいて。
翌日は晴れ!!でもやはり風は悪く、当初から予定していたようにデモツアーのMTBへ

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彼から言わせると今日はBadWetherなのだそうだ。

OMMではOMMに参加する人が求めるような商品を開発。販売している。
その商品は日本でも売られていて、今いろいろお世話になってる伊那市のファンキーな自転車ショップCLAMPでも
扱ってる。そこの武村店長にпBOMMの社長が来てるから一緒に走るよーーと電話したら
「え??なんで??どういうこと??」となってとても張り切ってきてくれた。

おかげでトムと武村のMTBセッションが行われた。
彼は非常に満足してくれたらしい。


そして感動のお別れ・・・・・・とはならず、
更に彼は我が家へと再び。

この間山ほど日本食を食い、酒を酌み交わしたわけで。

ASOBINAのスタッフとも打ち解けて翌日はスタッフのちぐさちゃんと共に初詣へ

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変態チックなほど走るのが好きなトムと、これからアウトドア事業者の一員になる超運動嫌いなちぐさちゃんの
セッションは見ているだけで笑え

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そして彼は

「I will be Back!!!」

というターミネーターの名言を残し、一時帰宅のちぐさ嬢と共に東京へ行く【あずさ】に乗って帰っていった。

彼に最後に渡した私からのプレゼントである「梅」(もちろん、おいしいから食え!としか説明をしていない)
をそのあずさで食し、狙い通りの反応示した様子

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今年、日本でもOMMが行われるそうです。
興味がある変態ランナーたちよ是非参加あれ








posted by Yoshiki at 22:36| Comment(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

会社の立ち上げとHP

無事に韓国に到着です。
今回は韓国のタンデム事情と、システムの視察、そしてパラグライダーとは別件の会社との打ち合わせで
韓国入りです。

初日は雨。この寒い中の雨は応えます。
韓国でもやはり日本と同じく普通ならこの時期は雪がもっと降るはずだといいますが、当たり前ですが、
気象異常なのは日本だけではないです。

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日本では今ASOBINAの準備に追われていますが、株式会社ERUKの会社概要のHPができました。


先日はASOBINAで行うコンテンツの一つであるバギーの試乗も行い、
1月1日には地元の総会で今回の事業説明を行ってきました。
また、事務所も少しずつですが、できてきています。
できることから着々と進んでいます。


posted by Yoshiki at 12:02| Comment(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月19日

みらいの森

先日、KEENの2020年、秋冬の新作展示会があり、行ってきました。
来年もKEENアンバサダーとして活動させていただきます。

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来年モデルは、なんだか男物は男っぽく、女性物はよりファッショナブルになった感じ。
写真はNGだったので、載せられないのが残念!!!

さて、今回はこの後に行われた

MENEXの事業でも深くかかわってくれているジェフが未来の森の副理事をやっているこの団体。

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やっていることは
「NPOみらいの森は、児童養護施設で暮らす子どもたちのために、アウトドアプログラムを通じて生涯の糧となる体験を創り出し、幸せな実りある成長をサポートします。」(H.P.より抜粋)

この事業を外国人がメインにはじめ、そして活動を広めているというのはすごいことだと感銘を受けるのと
同時に、何故日本人ができていないんだろうか。と自分も少し後ろめたい感じを受けてしまいます。

今回、MENEXはジェフの関係で、そして私個人はKEENのアンバサダーとして、シークレットオークション(チャリティーオークション)
の出品ということで関わってきました。

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私はASOBINAでの「パラグライダータンデム」。そして「MTBガイドツアー」を出品。
落札された方には来春以降で体験していただくことになりました!!

お待ちしています!!!

今回もたくさんの方々にお会いすることができ、
登山家でERUKの名付け親である近藤さんや、まさかの久米島でパラグライダー、カイトをやってる
木村夫妻の娘さんと出会うなんて奇跡もあり、人の出会いは不思議だなぁと感じたりもしました。

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とにかくパワフルな人が多かったこのパーティー。
楽しかったし、いい勉強になりました!!

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七大陸最高峰日本人最年少登頂記録保持者の南山真鈴さんにもあったけど、
まぁ、この子もパワフルだったなぁ。
ま、今度飛んでもらいましょう。

さて、明日は福岡!!!
激動の年末が続きます!!

posted by Yoshiki at 23:23| Comment(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月18日

2019年の仕上げを占う試合

2019年は本当に私にとって激動な年。
これはまた年末に書くとして、先日今年の最後のレースが静岡県朝霧高原にて行われました。

朝霧高原での試合は年の最後に行われ、大会成立も高く、そしてスピードレースになりなおかつ
トップ選手たちが勢ぞろいするので、年間ランキングもかかってくる大切な試合です。

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舞台は富士山を見る絶景の中の試合。
ここで12月14,15日の二日間で行われました。
しかしながら初日は西風が強くかかってくる予報で、飛ぶことはしたものの、試合をするにはリスクが
高すぎるとしてキャンセル。勝負は15日の1日のみとなりました。

2019年、試合の成立数が少ないこともあって、私はこの試合が始まる前まで年間ランキングも
5位と少し振るわないもの。この最終日ですべてがかかってくるとあって、私だけでなく、
全ての選手達が気合を入れていました。

実際のところ、私は緊張などはみじんもなく、ここ数か月、忙殺され、自分の飛びができていなかったので、
「飛べる!!!!思いっきり飛べる!!!!」
というワクワク感しかない精神状態。

しかしテイクオフ(離陸場)に上がり、準備はする。のですが・・・・
確かに晴れているのですが、なんだか日差しに元気がない。
上昇が弱い感じがして仕方ない。

実際に飛んでいく風見のグライダーも、上昇できずに地面へと向かっていきます。
予報ではとてもいいはずなのに・・・・。
タスクコミッティーもかなり難しい判断。
その中で30q程のショートタスク。
そしてレース内容も尾根の上を3往復という条件によっては超ハイペースな内容。

離陸時間になり、ぽろぽろと離陸していく選手がいるものの、上昇は厳しい・・・・・
しかし、30分ほどしたところから、コンディションが急激に良くなってきた!!

私も離陸して上昇気流に乗り、一気に1900mの高さへ!!

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イヤッホーーーーーー!!

なんて雄たけびを上げながらノリノリで旋回。
しかし、ここのこの時期の空は寒い!!!!本当に寒い。

millet のドライメッシュを着込んで、メーカー推奨の重ね着をしている私には
体の寒さは全くなかったのですが、写真を撮ろうとグローブを外すとあっという間に
手がかじかんでしまいます。

レース前の間に写真を撮っては上昇して、撮っては上昇してと繰り返し。

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そしてスタート時間。
ピッタリレーススタート!!!!

この日、スタートして後に私は自分に言い聞かせたのは

「とりあえず抑えていく!!!!!」

コンディションは良くなってきたとはいえ、馬鹿みたいに上昇が強いわけでもなく、
スピードを出しつつも高度ロスしないコース取りに重点を置いてこのレースは飛ぼうと
作戦を練り、アクセルも80%までは使わないコントロール。

先頭には成山選手や中目選手。そして新型の機体を乗った青木選手が並んで飛んでいく。
この状態で尾根の上を上昇をつかむラインを飛びながら飛ぶとなると、いかに旋回をしないで
レース運びをするかがポイント。

上昇があるところではスピードを緩め、そして揺らさないように離脱。
下降が続くとロコは滑空比を良くしながらスピードを上げる。

それの繰り返し。
最初の最南端でのターンポイントを取り、天子と呼ばれる山の上。ここのサーマルスポットに
グライダーをねじ込んでいく。

思った通り強い上昇。
ある程度上げて十分次の尾根の上に出られると確信して上昇途中でスピードをつけ先に進む。
北のターンポイントは高圧線の手前。
この高圧線の150m以内は侵入禁止エリア。しかし、これは最後に越えていくもの。
高度感をなんとなく見ながら折り返す。

その先の2往復。
更に高度ロスをなくして旋回を一度も行わずにこなす。

そして鉄塔を超えるための高度を取るレグ。
少しコンディションが弱くなるのを感じ、少しの慎重さをもって進む。
鉄塔の空域制限は思ったよりも高いので少しだけ沖にシフト。

NAVITERのGPS警告はならないので、そのまま突っ切ったが、
相当ギリギリの高度で飛んでいたはず。

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しかし、GPSを信じ、後は攻めるだけ。
ここでトップ集団を形成していた上山、廣川は更に慎重に沖を飛んだので、
私よりも遅れる。

そのまま北のターンポイントを取り、ゴール!!
久々にスピードのあるレースをしたけど、あっという間で物足りない感じ。


気持ちよくランディングをして地上へ。

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残る心配は高度制限。
私のGPSでは大丈夫だったけど、一緒に飛んでいた2人は私はもうペナルティ確定だと信じている様子。
そして

ペナルティ無し!!!

その瞬間、私がこのレースを制したことが決定!!
NAVITERのOUDIE5に感謝!!!

そして表彰式

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今年もサポートしてくれた岡競技委員長のあいさつに始まり
表彰式

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2019年最後のレースを優勝で終えることができました!!!!

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大会関係者の皆様
ありがとうございました。そしてお疲れさまでした。

さて、気になる2019年の国内ランキングは・・・・・・

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くう!!!!!!!!!わずか25点足りず!!!!
ということで今年は2位で終了しました。


さて、残り少なくなった2019年ですが、まだまだ激動は続きます!!


posted by Yoshiki at 09:39| Comment(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月08日

パキスタン外伝 カメ王子の冒険

日本に無事に帰国し、茨城県の大会も終わり、
今は地元である長野県の伊那市に戻りました。
戻ったらもうなんだかビックリするほどのスケジュール。
いよいよ伊那のプロジェクトが動き始めました。

さて、そのあたりはまたブログにて経過を伝えていこうと思っています。

が、その前に!!!!

パキスタンでフライトした後に待っていたまさかの事件。
そしてまたしても帰国にまでにやるべき試練

日本からとある王子をフューチャーし、パキスタンの大冒険を
語っていこうではないか!!!


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「カメ王子である」

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「遠き二ホンの地よりパキスタンの地を視察しに来たのじゃ」
そんなこんなんでカメ王子の冒険も始まったのだった。

移動にはカメ王子のために用意された様々な移動手段

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「宇宙の光!まさに私のために用意された車じゃの!」
・・・・いやいや、どこの宗教の車が流れてきたんじゃい!!!

そしてカメ王子専用マシン

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「さぁ、我に続くのだ!!」
いやぁ、すげーセンス。


カメ王子は行く!パキスタンの神の住む山々を!!!
ということで少しこの外伝が続きます







posted by Yoshiki at 23:45| Comment(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月02日

この世界を見られるのはパラグライダーだから

結局滞在した3日間共に、フライトをすることができた。
私はパラグライダーというスポーツの根幹を思い出すことが
できた気がする。
この道具は本当の空へと私を運んでくれる。

この神々の住む山々の圧倒的な迫力とスケールは
これはどれだけ上手く言葉にしようとしても表現はできない。

同時に何かあってもそこにあるのは死というもので、
そして人間の本当の小ささを感じさせる世界。
そんな世界にいることができるパラグライダーというスポーツと
ここにいられたことへの感謝。

今回はその入り口だけを見ることができた世界の一部を見てください

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「圧巻の景色」とはまさにこの景色のことだった
posted by Yoshiki at 11:40| Comment(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月30日

離陸前の山岳修行

今回、私は競技に来ている。
結果競技ができなかったとはいっても、
もちろん勝ちに来るための装備を持ってきている。
断じてハイク&フライ(山を登って飛ぶ)
は想定していない。
だから装備重量は30sを超えている。
当たり前だ。勝つための装備なんだから。

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翌朝、パイロットたちは装備を整え、いざ世界の屋根を飛びに!!
しかしながら言おう、なぜほとんどのパイロットは軽量装備なのかと!!

いや、別にいいです。飛ぶだけですから。
と思っていたのに

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ここを登れと??
すでに標高2500m越えているここで???
修行なのですか?

ポーターを雇う人間もいる。
しかし!!!ここは日本男児魂!
行ってやるさ、あぁ、行ってやるとも

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歩くたびに息が切れる
はぁ、はぁ、はぁ。

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背中には35sの荷物。
この横移動だけでも20分歩く。

そしてからの

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もう登山じゃん!!!

流石に休み休み行かないと行けない・・・・・。

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とったどーーーーーーー

最後の登り20分。
これからフライトだというのに体力をがっつり取られる。

ちなみに最終日までの3日間でこれを4回登ってしまった・・・・・。

さぁ、次回いよいよフライト

posted by Yoshiki at 19:47| Comment(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

衝撃的真実・・・・このイベントの規模は

現地ホテルでサジャットさんという今回の大会の仕掛け人であり、
パキスタンパラグライダー協会のドンと出会う。

うん、とても貫禄のある方だ。
今回の招待選手に決めてくれたのも彼だという。

彼と最初に話をしたのはクレイジークライマー南浦。
南「よぉ、久しぶり〜」
サ「お久しぶりです南浦さん」

あ、あれ?
なんだか流暢な日本語で会話が始まっているけど?

なんでもサジャットさん、日本人の奥さんがいて、月一ペースで日本に来ている
日本人対象の旅行会社の社長。
南浦さんとは昔クライマー仲間だったのだという。

サジャットさんは私とも挨拶をかわし、いろんな方を紹介してくれたのだが、
南浦さんの紹介が、「この人あの岩のピークまで登ってそこからパラグライダーで飛んで岩山の
途中で引っかかって一週間も引っかかったままだったんだよ、ワハハハハ」

パキスタンのトランゴネームレスタワー(6,251メートル)で単独登頂そしてその後ぶら下がって遭難

こうしてクレイジークライマー南浦の名前は更に世界へと広がっていく。

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一通りのあいさつの後、サジャットさんから今回の大会について詫びられた。
しかし相手は地震。それは仕方ないとして、サジャットさんの話で今回の大会の規模の全容が
明らかになっていった。

今回の大会、国も全面的な協力の中で行われる予定だったらしく、
イベントでは舞踊や、踊りといったものだけでなく、スカイダイビングのショーも行われる
予定で、なんとC-130 輸送機を5機も準備してあったという。

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え?何??その規模。

それだけに及ばず、ヨーロッパからウィングスーツのダイバーもよび、
現地ではフードコートも用意され、大会のためにヘリも2機準備。
パラグライダーパイロットには個室の豪華ホテルが用意までされていたのだという・・・・・・・




くぅ!!!!!!!!
なんてこったい。


しかし、これだけの規模でやろうとしていたからなおのこと地震の影響は大きかったのだそうだ。
今も多くの方が被災され、救助活動も行われているのだから当然開催はできない。


「もう500万以上準備にかかってしまっているし、イベントで出るはずだったお金も返すから
大変ですよ。来てくれた人に楽しんでもらうように今回はフンザまで来てもらったんです」


くぅ!!!賞金がなくて俺は悔しい!なんて言えない。


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夜にはフライトミーティング・・・に遅れながら参加
(別室でサジャットさんと日本人三人と面談していたため。えぇ、まじめな酌み交わし。
え?もちろん麦水ですよ。ここパキスタンですよ。)

もちろん急遽こうなってしまったわけなので、大会ではなくフリーフライト。
しかし、安全を確保のための簡単なブリーフィング。

もちろんどこか飛んでいってもわかるように選手たちにはGPSが用意されています。
さぁ、明日はいよいよ7,000mの山々に囲まれた空を飛びます。



posted by Yoshiki at 10:26| Comment(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする