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2018年12月06日

イーグルアタック!!

キャンプ4日目。
記録が狙えるかもしれないコンディション。
問題は、記録を出すためにはコンディションが整う前に飛びはじめ、コンディションが良くなる前にどれだけ進んでおけるか。

そしてコンディションが良くなったときに取れだけ風が吹いて進めるのか。

最後に夕方の何時まで飛び続ける事ができるか?

この3つが整わないと500kmの壁を越えることができません。

この日は朝早くからキャンプを撤収してテイクオフポイントへ。

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皆やはり気合が入っているのか準備がいつもより早い。

それでも一番気合入れているのは勿論私です!!皆そう思ってると思うけど。

一番に準備してセットをしてトーイング開始したのが9時半を過ぎた頃。

高度800mで切り離してまずは最初のサーマルを探します。

20181206214732639.jpgこの真っ直ぐな道が離陸地点

とにかくこの日は風は強め。
風上に向かってもグライダーは全然進んでいません。
サーマルも風に流されているのでそれに乗って高度1000mまで上昇。

次に離陸する聖子ちゃんや、シャルを待とうとしたのですが、もう無理。

進むしかない。

すると、クワァーー!クワァーー!とイーグルが近づいてきます。
この鳴き声は全く有効的な響きがありません。

彼らは警告しているのです。

いつもリスペクトしてるのに!!憧れてるのよ、君たちに!と訴えても聞いてくれていません。

グライダーを揺すったりしながらなんとか追い払います。


いよいよ風に流されて行きながらそのままスタート。

そしていくつかのサーマルを捕まえているとき、それは突然でした。

翼の翼端からパスーン!!という音。
イーグルが急降下して私の翼にアタックしたのです!!

まじかぁ!!!
少し切れた翼。

全く予期してない攻撃。

幸い、グライダーの破かれた部分は小さいのと翼の端だったので、問題なく飛行できていますが、やられた!!

これにケチをつけられたのか、この先のサーマルに出会うことがなく、風の強い中、着陸。

この日は全く距離の出ない日でした。
着陸後グライダーをチェックすると

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爪でザックリやられてます。
夕方、リペアを施し

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これで明日も飛べます。
posted by Yoshiki at 19:48| Comment(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

飛ばない日

キャンプ3日目。
風予報もサーマル予報も記録を狙うという天気ではありません。なのでこの日は飛ばないと決めた私。

ただそれでも飛びたいパイロットの為に湖から100km程北上してトーイング開始。結局2人のみフライト。

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そのまま更に200km程北上したTOTTENHAMというのがこの日のキャンプ地。

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見事なくらい何もないこの街で、
キャンプをしてぐたっと何もしないということをしっかりやります。

明日、明後日は記録が期待できる予報。
そのためにしっかり休み、翌日は早くに出発ということに。

こういう日には洗濯もしないとです!
今回、洗濯する為の秘密兵器を持参

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ウォーターバック!
なかなか優秀。

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翌日に備えて早めの就寝です。
posted by Yoshiki at 12:08| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月05日

キャンプ2日目

休息日と集中日、この使い分けが今回のチャレンジで重要な所。
2日目の朝は皆が動き出す音で目が冷めました。

前日にロングフライトで300kmを越えたのは私だけだったようで、私がキャンプサイトについたのは深夜1時過ぎ。

そこからテントに潜り込んでものの数秒で夢の中。

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この日は朝の朝食をとってからキャンプ場から30分程移動した長い長いオフロードからのフライト。

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あ、でもちゃんとこういうことができる場所はちゃんと許可をもらっているようなのであしからず。

どこからでもできそうな位場所はいくらでもありますが…

翌日の予報は風も弱く、確実に記録は出ない予報なので、この日は私も飛ぶことに。

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準備をしていざ空へ!

とにかく乾燥してあついオーストラリア。この日も雲ひとつなく、なかなかサーマルを探すのに苦労しますが、昨日よりもサーマルにあたると強い上昇。

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ただ、風は弱く、風を背負っても60km位しかでません。これでは記録には遠く及ばない。しかもスタート時間が遅すぎました。

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気分ものらず、この日はさっと飛んでおこうというつもりで、60kmほど飛んだ先にある町に降ります。

全員近辺にランディングした様子で、回収されてから次のキャンプ地へ。
翌日は風向きが東向きになるということで降りたところから200kmほど移動。

そこのレイクサイドでキャンプ

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キャンプ場では各々が自分のSWAGといわれる一人用テントを
組み立てるところから始まります。

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寝床を組み立て今度、湖となると…

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あ、こういう野生児達が現れるのです。
ちなみに私ではないですよ!
今回は。

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夕焼けの美しい景色を見て明日を考えます。

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翌日はやはり記録を狙うにはよろしくないけれど飛べそうとのこと。
私は明日は飛ばずに休養。

そしてまた移動です


posted by Yoshiki at 12:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月04日

まずは日本記録を越える!

昨日、日本記録である375kmをフライト!
やりました!まずはいい出だし。

この日はベースのデニクリンから朝6時半に出発して一路北へ

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荷物はたんまり。このトラックがトーイングの車にもなります。

北へ100km程走ったところで、だだっ広い農場経入っていきます。

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ここがこの日のスタート地点。
風速は6メートル程。
強めの風。普段なら飛ぶか考える強さですが、記録には必要な風。

聖子、シャルが飛び、そして私の番。

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トーイングの車は2台なので、二人が飛んでから私のフライトタイムには時間差ができてしまうので、私が飛ぶときにはもう2機は見えません。

今日は一人旅決定。

風が強い中、準備ができると、ドライバーに、準備完了の合図をだします。
そして立ち上げ、車に進むよう合図を出します。

凧揚げ宜しく高度をあげて行く姿はまさにこんな感じ

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約500mで切り離し、まずは風下に行きながらサーマルを探していきます。
が、なかなかない。
飛んですぐ降りるのは嫌じゃ!!
と必死で探してサーマルを捕まえますが、なんせ低くて風が強い。

サーマルの形も乱れている中、なんとかドリフトしながらサーマルを捕まえてはすすみ、捕まえては進みを繰返します。

でもどうしても1000mまで上がりません。
広大なこの大地でこの高度だと、もうすぐに降りてしまいそうな雰囲気。

そんな恐怖と戦いながらの3時間。

離陸は11時だったので2時頃には場も温まり、サーマルが活発になってきます。
しかしこの日の条件は高度1600mといったところ

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前日のように2000mを越える上昇があれば少し余裕があるのに、常にサーマルを探すことを考えて飛んでいきます。

もう上昇をバリオ(昇降計)が感知すると自動的に体がセンタリングしている感じ。

途中、低い丘のような山が現れ、ユーカリの木が生い茂るその山を越える前には高度300まで落ち、危うくランディングしそうになることもありながら。
そしてその先では地上で大きな旋風ができ、そのサーマルに入ってしまい、グライダーを必死でコントロールしてまた高度を取り戻すということもありながら先に進みます。

ひたすら広い大地。
gpsの高度と距離を見る時間が多くなります。

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気がつけば300kmを越え、時間も6時をまわっていました。

自分の先日の記録は楽に越えられそう。
なんとか400kmなら日が落ちる前に行けるか?

そんな感じで進みます。
しかし日の力は弱くなってきます。

最後に残りの力を振り絞ったようなサーマルにのり、最後に現れた山を越えるも、その先にサーマルの気配はありませんでした。

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もう何もない場所に降りるしかないか。と考えていると、素晴らしくきれいな庭の家を発見。

そこにランディング。
距離は375km!!
日本記録です!!

この家に住むAtkinson一家が暖かく迎えてくれ、ドライバーが迎えに来るまで食事までご馳走になってしまいました。

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こういった人が、その国をよく見せるんだな。つくづくそう思いました。

オーストラリアは物価が高すぎるけどいい国!!

そして、ドライバーに迎えられ、この日の滞在キャンプ地まで三時間かけて行き、到着するやテントになだれ込んで寝たのでした。



posted by Yoshiki at 20:26| Comment(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月03日

出発前日

月曜日は朝6時半集合、デニクリンを出発して風上へ100.kmほど移動してからのフライトに決まりました。

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機材の最終チェックですが、私のSPOTが原因不明ですがGPSを拾わなくなり、他の人の予備機を借りることに。
spotはその人がどこにいるかドライバーがチェックするためにまさに死活問題。

天気の予報、風、気象情報をネットでチェック。そして飛ぶフライト空域の空域制限もチェックします。

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オーストラリアでは3000m以上の高さで飛ぶためには無線資格と酸素資格が必要な上、ボンベを積んで飛ばないと行けないのですが、流石にそれは準備できず、高度3000mの制限の中飛ぶことになります。

とはいっても地上は高度100mなので、対地高度は充分にとれてとぶことができます。
さて、フライトはこちらの時間では10時から11時位からスタートの予定。
今回その様子はライブでポジションがチェックできます。

https://skylines.aero/tracking

ここのページに飛んでいると私の名前が出ていますので、確認してみてください。


posted by Yoshiki at 04:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月02日

トーイング講座

帰宅が午前様だったのですが、翌日は8時からトーイングの講義を受けるために、近くのバーへ。
そこで待っていたのは、ブライトというエリアのブライアン。彼は前回のワールドカップでお世話になった人物。

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トーイングとは引っ張る人も引かれる人も重要なのですが、
ヨーロッパや、日本では引く人のライセンスが必要で、責任も引っ張る側に大きいのですが、
オーストラリアではすべてパイロットの責任となるため、講習と試験を受ける必要があります。

理由としては、オーストラリアではトーイングが一般的で、その道具とHow toがしっかりしているので、
引く人の技術よりもパイロットの意識が高く必要なためです。

すでに昨日簡単な説明を受けて飛んではいますが、この日は専門的な講義を受けました。

・トーイングにおける3つの安全装置
・道具の種類や特徴
・離陸時の合図
・離陸時のコントロール
・切り離しの時の注意と無線
・緊急時の対処

内容は初めてな事が多く、かなり勉強になりました。
初めてのことを覚えるのは楽しく、また、自分の安全に直結するものなのでかなり真剣になれます。

トーイング時に使う道具の一つのこの紐。

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この紐一本で20sまでの強度があり、それ以上だと切れます。
パイロットの装備重量と風の強さで、リングにしたこの紐を何重かにしてつなげます。
(ほかにもシステム的なものもあるのですが、この安全装備が一般的なんだとか)

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ちなみにこれがシステム的な安全装置。

さて、講義のあとは実践。
実際に飛びます。

コンディションは昨日よりも風が弱いということで、距離も出ないということでしたが、
昨日の疲れも残っているので、近くで飛べるだけで満足。

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実践を前に確認があり、そして空へ。

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装備は昨日足りないと思ったものを改良したフル装備。
これで飛ばないと意味がないです。

グライダーはコンペ機(競技用)のENZO3ですが、引っ張られて上がるときには
グライダーを見てまっすぐになるよう微妙にコントロールするだけで問題なし。
途中でサーマルに入るときだけ少し怖いですが、基本的に全く問題なし。

そのまま高度500mのところで切り離します。
1000m近くまで高度を上げることもできますが、今日はこの辺で。
ちなみに公式の記録を出すためには、切り離しは1000m未満である必要があるそうです。

ちなみにこの日は昨日とは少し別の場所からの離陸。
理由は風向き。
パイロットを上空に上げていくためには滑走路のように車をひたすらまっすぐ走らせる場所が必要ですが、
それが風向きによってその場所が確保されているオーストラリアの広さはまぁ、驚きます。

フライトは1600mほどの高度を飛んでいくことができていたのですが・・・・・。
昨日の疲れが残っているのと、まだテストが残っていたので、50q程フライトした先の街にランディング。

ランディングしたグランドは、私がこれまでランディングしてきた中でトップクラスに入るほどきれいな
グランド。サッカーや、クリケットができるグランドなのですが、ゴルフ場のように芝が綺麗にされていました。

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こんな芝がグランド全体に広がっていた・・・・。

ここはこの街の高校。
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とにかく街も街行く車も、すべてがきれいです。
オーストラリアの景気の良さがよくわかります。

さて、すぐにピックアップされてモーテルに戻ると待っていたのは試験・・・・。

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内容はともかく、英語で頭を使います。
試験を終えると、間違ったところの確認。
間違った内容は英語の解釈が間違っていたというところでしたが...

夕方、明日からのミーティング

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先日300qを飛んだ時にも、風を背負って飛ぶのではなく、
空域制限や距離の関係でやや風を横から受ける形で飛んでいました。
こうすると600qの距離は時間的に達成できません。

そのために、今回、気象条件と風を見て、月曜日から2週間、あらかじめ一番飛べる離陸場所に
移動してキャンプを張り、そこから離陸するということをします。

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こんなイメージ。
移動距離も半端ない・・・・。

日曜日はそのための準備と休養にあてて月曜日に出発。
荷物と装備をここでもう一度確認していく必要があります。

さぁ、冒険の始まり!!
posted by Yoshiki at 06:22| Comment(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月01日

最初のフライト

到着の翌日である11月30日。
朝からフライトの為の準備に追われる。

日曜日までは今のMOTELを中心にフライト、あとは諸所の手続きなどを行い、その後、キャンプ生活がスタートする。

この日はテストも兼ねてのフライトだったが、どうせ飛ぶなら記録は狙う。

この日は風が弱く(と言っても通常フライトにはちょうどいいくらいの風。)飛べても400kmくらいだろうと言われていた。

いや、400越えれば日本の記録にはなるから、いい出だしになるかも。
そう思ってのフライトだった。

今回は山から飛ぶのではなくトーイングという方法で離陸していく。
なのでそのための道具を装着しての離陸となる

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簡単に言うと、車で凧揚げ宜しく引っ張って離陸していくわけだ。
実はトーイングは私は初めてだったりするのだが、特に不安はない。フル装備なのでちょっと重いけど…

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離陸は立ち上げ(翼に風を入れ頭上まで持っていき、キープすること)さえできれば問題ない。

最初は練習でもう一度やるつもりだったので、低い高度で切り離したのだけど、サーマルをつかまえてしまったのでそのままフライト。
高度をあげてほかを待つ。

シャル、聖子の2名が離陸してきたのでスタート。

最初は高度1000mまでいくのに苦労する。
何とか高度を保って行くという感じ。

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しかし進めば進むほど上昇高度は上がってくる。
フライト開始後2時間した頃には2000mを超えた高さになる。

3人でフライト。
誰かが低くなっても次のサーマルで待つといった具合。

その方が効率よく飛べる。パラグライダーも一人より複数というのが距離を伸ばすのによい。

風向きと方向だけを確認して、あとは雲をみてサーマルを探しながらすすむ。

6時間程フライトしたとあるサーマル。
ここで私は少し先行していたのだが、
聖子がサーマルをげっと、今までにない強さ。シャルもそれに入る。

私が入るのに遅れたが故に上昇においていかれる。
二人は2500m以上なのに私は2000mしか獲得できず、ここから離れてしまい、一人旅。

その後空港のある町を目の前に大きくコースを迂回することになり時間と距離のロス。

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長時間フライトなので、予備バッテリーに全ての機器を繋いでとんでます。

完全一人旅。
歌を歌いながらサーマルを捕まえ3000m近くまで上昇してまたすすむ。

景色はもう全然かわりません。
ひたすら広い平野が続く

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300kmを越えて高度は充分ですが、時間は6時をこえています。
このまま雲を伝えば400は行けそう、なのですが、地図上この先しばらく街もメインロードからも離れてしまう。

散々悩んだ挙げ句、近くの街に降りたのでした。

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一緒に飛んでいた二人は400近くまでフライト。うーむ、やはり一人より二人。

問題はここから。
ピックアップされたのは9時をすぎてから。そして帰宅は午前3時。

今日はこれからテストです。

posted by Yoshiki at 06:55| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月29日

いざオーストラリア

さぁ出発です。
大会でなく、純粋に記録を狙うための旅は初めてで、新しい気分です。
冒険の気分。

荷物も山ほどの私ですが、今回はセントレアからChinaAirを使って上海経由のオーストラリア。

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セントレアから海外に出るのは何気に初めて、(いつも成田経由になるので、セントレアで
税関を通るのは初めてでした。)それにしても空いている。ラウンジも貸し切り状態。

日本の出発は余裕を持っているので問題なかったのですが、上海では一度中国に入国、
そして荷物も全部受け取って再出国で手続き。
乗り換えまで2時間無いのに中国の人ののんびりというかなんというか・・・・
かなり焦ってチェックインをしたら、「あと15分で搭乗です」だと!!

出国手続きにまたイライラさせていただき搭乗口に付いたのはもう搭乗が始まっていた時間。
はぁ、間に合った。
搭乗口では今回の記録で一緒のシャルが笑顔で待っていてくれた。

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よし、これであとはオーストラリアへ!!
あ、そうそう、ギリギリになった理由の一つに預け荷物のバッテリー問題がありました。
携帯用のバッテリーは手荷物に入れていたのですが、
Goproの予備バッテリーやらドローンの予備バッテリーまで全部出されて手荷物へ。
そんなこともやっていたのでない時間がさらにギリギリになったのです。

まぁ、とにかくオーストラリア。
入国後、手荷物検査。
我々は荷物がやたら多かったので、検査室に連れていかれます。
検査されている人たちは、荷物という荷物を全部出されて検査されています。

あーーー、面倒だな。
と思っていたのですが、「君たちは何しに来たんだ?」という問で、
「パラグライダーを飛びに来たんだ」という話から始まり、結果X線を通すだけで終了。
はぁ、良かった。いや、別に悪いものを持っているわけではありませんが。

そこから大量の荷物をもってまずはメルボルン行きのバスに乗ります。

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バスはメルボルンの駅について、そこから電車に乗り継ぎ約3時間

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あ、今回の旅にはなぜかキャラクターが付いてきます。

余談ですが、携帯にはこんなキャラが

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更にそこからまたバスに乗り換え2時間弱。
エチューカという町に到着。
そこで今回のドライバーが待っていてくれて、そこからさらに1時間。
あーもう移動につぐ移動。

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更に今回一緒のオウディとも合流。
彼はSupAirというメーカー等で映像を取っているカメラマン。
今回のチャレンジも映像を取ります。

そしてようやくデニリクインという町のモーテルに到着。
その道中は
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おーーーーー!!空が俺を呼んでいる!!

今回の挑戦ではこの街を中心に、天気を見て移動をしてキャンプをして記録を狙いますが、
まずはここを拠点に数日飛びます。

到着した日は、聖子ちゃん達先発組は飛んでいたのですが、この日は180qを飛んだそうです。
ただ、風が弱いということ。
明日はさっそく飛びます。明日もまだ風は強くないということ。
しかし、日曜にかけてコンディションは強くなってくるということなので、
まずは腕試し。

明日からフライトを開始しますが、飛んでいる場所は下記でリアルタイムで確認できます。
ただ、これは10分ごとの更新になるので、別のシステムでも行っていく予定

さぁ、チャレンジの始まりです。

posted by Yoshiki at 21:46| Comment(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月28日

いよいよ出発

さぁ、荷物もしっかり詰め込んだ。
荷物はグライダーだけで23sにして、
あと2つの荷物も23s。
入りきらないものはザックに詰め込んで。
それを車に詰め込み中部国際空港へ。

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チェックインも無事に終わり、今は飛行機待ちです。

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今回はChina Airを使って北京経由のオーストラリア。
北京ではフランスのシャルと合流して同じ便でメルボルンへ。
そこから電車で移動して聖子さんたちとの合流という流れ。

今回の大会ではない冒険フライトってのは思えば初めてです。
機材も多いけど。期待も大きい。

後は天気に恵まれることを願っての出発です。

それでは行ってきます!!


posted by Yoshiki at 14:26| Comment(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月22日

機材が重要!!

私にとって今年最後の国内戦が四国の徳島で行われました。
気合入れて挑んだ大会でしたが、その結果は空回りの目も当てられない順位。
調子は・・・・本当に良かったんですが、気合の入れすぎです。
後で思い返すと、いつもあそこの判断が、ここの判断が・・・・。と考えてしまうのですが、
結果は自分の判断ミスで、順位がそれを裏付けます。

ということで敗者はただ立ち去るのみ。
12月に静岡で本当の最終戦が行われますが、これには参加できないので、
私の2018年における試合は終了です。

そして私の2018年に残る最後のプロジェクトは

「世界記録を越えて飛ぼうではないか!!!
     目指せ600q!!
          in Australia」

いろいろな方々、企業様からのサポート、応援をいただきながら
ようやくここまでこぎつけました。

今年はできないかと思いました・・・・。
しかし、応援は足りてないので「俺もいっちょ応援してやるぜ!!」という方は
是非よろしくお願いいたします。

その時はこちらまでメッセージをください
ちなみに、H.P.でこのチャレンジの詳細、様子は今準備中。
HP自体も日本を発つ前にはリニューアル予定です。

今回、大会とは違うので、荷物がかなり多い。
チャレンジの期間も長いですが、フライト時間も長いので、
体力をどのように回復させていくかというのは大きな課題。

ちなみに、今回の機材はこんな感じです。

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まだこれでも全部ではないのですが・・・・。
今回は機材提供をしてくださっているスポンサー様のご紹介。


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いつもシューズを中心にパフォーマンスの高い機材を提供していただいています。
今回、離陸は強風の中、そして長いフライトになるので、靴は本当に大切です。
パラグライダーのXC(クロスカントリー)は走らないですが、靴というのは
かなり重要なファクターだと私は考えています。
私はいつもトレランシューズのAKASYAやULTRA RAPTORといったシューズを愛用していますが、
パラグライダーにはSYNTHESISなんかがおすすめです

MILLET 様

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空中では高度によって気温が違い、服のチョイスを間違えるだけで体力消耗が激しく、
飛ぶための集中力が変わってきます。ウェア、ヘルメットでお世話になっているMillet 様
ですが、今回は、体力回復で重要な寝袋も提供いただきました。
ドライナミックメッシュは発汗にも保温にも対応の下着。パラのためにあるんじゃないのか?と思ってしまいます。

KEEN 様

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飛ぶ為に、いい結果を出すために、OFFも重要なアイテムです。現地まで行く、
現地でリラックスする。シューズで応援してくださっているKEENさんは、
フライト後のリラックスタイムには必須なアイテムです。海外への遠征には
いつもUNEEKシリーズを履いていっています。飛行機でも快適ですが、
現地で歩き回ったりするのにもよくて、しかもおしゃれ。海外で「その靴どこの??」
と声をかけられたときには驚きました。

IC-JAPAN 様

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パラグライダーで飛んでいると日差しは避けられません。目の疲れって体に来ます。
特に目が弱い私はサングラス、そしてレンズが本当に重要で、IC-JAPANさんのレンズにあうまでは
悩んていました。今はI.C.スポルティ・デイナイトを愛用しています。
調光レンズで、紫外線が強くなればなるほど色が濃くなるのですが、見ていると違和感を
感じません。また、どんなサングラスにでも対応して作成してくれます。
また、サングラスはCEBEのPro Guide Japan(プロガイド・ジャパン)を使用しています。
写真のはS'track(エストラック)ですが、どちらも、「軽い・視界が広い・やわらかいフレームで痛くない」
とパラグライダーでもランニングでも、マウンテンバイクでも使っています。

MSR

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今回から機材提供していただくことになったMSR様です。
今回のチャレンジでは本当に睡眠が重要。そこでマットが必要だということで探していたところ、
MSR様に出会うことができました。
今回提供いただいたLUXURY MAPZ LITE SOL実際にここ何日か寝てみましたが、快適〜
心配していた睡眠問題も解消です。
また、今回いろいろな映像も撮ってくる予定ですが、DJIも扱っているということでパーツ等
サポートしていただいています。


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今年から正式にNAVITERからのスポンサーを受けています。フライトの記録は
GPS、ロガー機能の付いたナビゲーションが必須。これがないと飛んだ記録の証明になりません。
また、バリオメーター(昇降計)もパラグライダーには必須。
また、今回、新しくクロスカントリー用に発売されたHYPERも使用してフライトします。

A&F 様

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フライトのギア、そして機材一式を運ぶのに必要なキャリーバック等を今回A&F様から
提供いただきました。今回、現地で食べるインスタント食材等でかなりの荷物になるので、
それを運びやすく大容量のバッグを探していたので、本当に助かります。
イーグルクリークのかばんはソフトケースなのにかなり頑丈で、引っ張っていると重さを感じない!!
これからの旅の愛用品になりそうです。また、KAVUは社長もパラグライダーをやる空好き!
社名は「Ceiling and Visibility Unlimited」からきています!意味は「限りなく視界良好!!」これは
航空スラング!バリオやGPSを入れているのはKAVUのランチボックスだったりします。

次回はサポートしてくださっている方々の紹介です!


posted by Yoshiki at 08:53| Comment(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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