ERUKロゴ.png
ay_bnr234.jpg

2019年07月04日

致命的な強風

パラグライダーの残念なところは、天気が良くても飛べないという状況が多々あるというところ。

この日は上向きな調子でこのまま行くぜ!と気合十分にHQへ向かうが、強風によりこの日のキャンセルが発表された。

20190704101821422.jpg

残念すぎる

選手達は各々自分の好きな時間を過ごすために散っていく。

こういう時、パラグライダーのエリアに他のアクティビティがあればいいといつも思う。

この周辺は残念ながらそのあたりがうまく行っていないようで、素敵で素晴らしい自然があるのにインフォメーションが少ない。

ただ、ネットで調べると自転車を借りれるということで、この日は岩崎選手と自転車トレーニングしつつこのあたりの自然を堪能することに。

インフォメーションセンターにきいてマンティガスのとあるホテルに到着してmtbが借りれるか聞くと、レンタルをしているということで早速お願いする。

半日15€

しかし出てきた自転車はかろうじてディスクブレーキがついているボロボロの自転車。

うーーーーん

仕方ないとかりて山の地図を調べてとにかく山頂まで行こうということに

20190704102451664.jpg

ひたすら10km以上の登りを登っていく。
山の景色は雄大。
高い山ではないけれど木が極端に少ない山肌は迫力ある岩。

このあたりを飛ぶとサーマルは強烈だろうと思いながら漕ぐ、ひたすら漕ぐ

到着した最初の目的地は山中の公立の公園

20190704102742569.jpg

綺麗に整備され、水は湧き水で本当に透き通っている。

20190704102753406.jpg

岩山はクライマーが多いようで看板もでている。
そんな中いくつかの家族がランチをして楽しんでいた。

我らが自転車はもう案の定というか一台はパンク。仕方ないので私が車を取りに行き、回収。
そこから山頂をドライブしていくことに。

20190704103109867.jpg

山頂は標高2000m。
奇岩が広がる場所。
まるで冒険ゲームに出て来そうな
光景の広がる景色。

20190704103240149.jpg

こういった景色は実際に感じないとわからないな。
いかにVRや写真が発達してもリアルにはかなわない。そう改めて感じる場所でした。


おまけ
今回山下選手のおかげでマイティア様より
目薬を提供してもらってます。
毎日の日差しで疲れる目に毎日これをしないとスッキリしなくなってます。

20190704103519172.jpg

posted by Yoshiki at 18:37| Comment(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月03日

競技3日目 長い長い道のり

毎日快晴のポルトガル。
朝は少し冷え込みますが、日中は暑い。そしてこれでもかというほど乾燥しています。

大会3日目。昨日の挽回というよりは、自分らしいフライトを心がけます。
ただ、グライダーの調子は今一つ。やはり時間を乗ったグライダーは飛びに差が出ます。
それを加味してどう飛ぶかを考えていくというのは飛びの中でいい勉強になります。

集団で飛ぶけれども、同じようには飛ばない。
これが今日のテーマ。

タスクは97q。

P7020380.jpg

今日はブリーフィングからT.O.の風は吹きこんできています。
飛べるうちにさっさと飛ぶことにします。
テイクオフ周辺はなかなか高度が上がりません。
スタートをするには風上の山を越えていくことが必須。
昨日も同じでしたが、スタート前が本当にきつい。

高度がなかなか上がらないのに、風が強く巻き込む谷でサーマルをひっかけないといけないので、
とにかく荒れます。
そしてとにかくグライダーが多い。

今日は一日首をぐるぐるとまわして上下左右警戒して旋回してないとぶつかりそうになります。
(というか2度ほど接触してます)

P7020386.jpg

スタートは余裕のある高度ではないものの、選手の中ではいいポジション。
今回のレース、スタートはいい感じですが、高度的に余裕がないので、
進んでもとにかく上げることが優先。

高度を獲得しても、そこから進むのに風上に移動、上昇は真が細い形をしていて、
そこを外れると、一気にシンク(下降)していきます。
なので全く気が抜けない。

進むと人より高度が落ちるので、とにかく早くいいサーマルに行くために、
少しコースを変えて進みます。
こうして自分のほうが良ければ早く上げ、悪ければ即集団に入っていくという飛び方。

P7020395.jpg

この日はとにかく上昇して滑空し始めると次のサーマルまでが遠い。
あわや集団全員が着陸してしまうのではないか?と思うほど。

この時、私よりもさらに1q程独自のコースを行く選手を見かけます。
このコンディションで一人で進むスタイルはマレッキ・ペペ選手。

一瞬彼の方にコースを取りつつ、やはり集団と共に進むことを選んだ私。
しかし、ペペは今日ダントツのトップゴールを決めます。

P7020401.jpg

後半になるにつれ、サーマルは活発になってきて、上げる高度も上がっていきます。
しかし、その次のサーマルまでがやはり遠い。

最後のターンポイント、トップ集団は低くサーマルを上げるのに苦労していた時、
それよりも少し後方のグループは高度を上げ続け、トップ集団を出し抜き、ゴールへ。

トップ集団だった大きなグループは、途中から一気に成長したサーマルで高度2500mに達し、
ゴールへ向かいます。

P7020392.jpg

この集団の中で最初に飛び出したのは成山選手。
そして私、それより高い選手が次々にゴールに向かってフルスピードで飛びます。

時に強烈なサーマルでグライダーが一気に激しい挙動を起こしますが、
ライザーコントロールで強引に安定させ、とにかくスピードを緩めない。

10qのグライドののち、ゴールラインを切ります。
ペペはダントツでゴール、最後にトップ集団を出し抜いたグループが入り、私は8位でこの日の
レースを終えました。

P7030409.jpg

よし、これからです。
明日も気負うことなく、自分の飛びをするのみ。


おまけ
今回のポルトガル美人!!

66018480_1332130420269467_1915730983689125888_n.jpg

いつも行く食堂のおばちゃんとウェイトレス。愛嬌たっぷりで料理もおいしいです。

posted by Yoshiki at 06:07| Comment(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月02日

最初のタスク

ポルトガルワールドカップ2日目。
風は予報通り収まり、さぁ、今日からが本番です、

最初のタスクは重要。
しかし、今回、私としては「思いっきり自分らしく飛ぶ」というのが
テーマです。

この日に発表されたタスクは90q。

P7010336.jpg

T.O.周辺の山を往復して平野に出ていくという内容。
この日一番の難関はスタート前。
スタートにいい山まで移動しながら高度を稼・・・げない。

全員が高度を取るのに必死な状態。
高度がないのでサーマルがあったらそこに集中してくるので
グライダーが当たりそうなくらい近い。

それでも高度は保つのに必死なくらい上昇が弱い。
何とか時間までにはポジションとしては悪くない位置でスタート。

P7010342.jpg

高度はあまりとれないけれど山側をそうように進んでいくけれど、それではなかなか高度が保てず、
スロースタート。

私が得意とする先頭のほうで進むけれど、これはまだ序盤。
少し遅れたとしても慎重にと思い、要所要所で上げていく。

沖に出ていくと、コンディションは良くなっていく。
高度も1500mからもっと上がるようにサーマルが強くなる。

P7010375.jpg

2つ目のターンポイントを取るときにはトップ集団の前のほう。
よしよし、中盤もうまくこなせると思ったところここがターンポイントだった。

ターンポイントを取り、その先に進む。
サーマルがない空域を進む。
先にはサーマルがありそうな場面。

先に行く10機ほどがそのまま進むが、私の位置のパイロットたちは弱いサーマルをつかんだ後ろのグライダー
のほうに折り返す。
サーマルは強くない。

その先はまだサーマルをつかんだグライダーはいないけれど、その先の地形で強いのに捕まえれば、
有利に進む。

その判断が今日の失敗。

結果、後ろのサーマルは強くなり、高度を上げるが、我々のほうは行けども行けどもサーマルがなく、
ようやくつかんだサーマルは弱く、ここで私は右往左往する羽目に

P6300324.jpg

こうなると私は少し弱い。
なかなか上げられない高度にじれてしまい、それがまた悪い方向へ進む。
結果40分も遅れてのゴールになる。

そこの位置を越えた後半は、サーマルも強くなり、生き残った集団はそのまま
ゴールまで進んでいったのでした。

自分の判断で進んだこととはいえ、悔しい結果。
トップ集団には、上山選手、成山選手も入っており、いいスタートを切っていきました。
posted by Yoshiki at 15:41| Comment(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月01日

ポルトガルワールドカップ1日目

ポルトガルやスペインのエリアは風が強い。
そんなイメージが私にありますが、この日も例にもれず風が強い日でした。

T.O.へ到着した時にはそれほど強い風でなく、3m/sほどの離陸には丁度いい程の風。
しかし、準備をはじめ、ブリーフィングが始まるころには少し風の音がするような強さ。

P6300322.jpg

予報でも南風が強めに吹き抜ける予報。
サーマル活動もそこまで活発でないということでの65qタスク。

問題はT.O.
風は5〜6m/sは吹いていそう。
ただ、熱い風は得てして風速の割に力は弱いもの。
これが寒い時期だとグライダーは前に進まなさそうですが、離陸してしまえば特に問題なく
風上に進んでいきます。

風が少し緩む間を見てテイクオフ。

P6300324.jpg

サーマルを捕まえて旋回すると、風に流されていくので、風上に向かいながら旋回を続けていきます。
無線では、テイクオフが風が強くて、何度も離陸中止と再会のアナウンスが入っています。

初日のレースということで、まずは思いっきり飛んでみようと思ってグライダーの調子を見ながら
高度を上げていきます。

しかし、その後、テイクオフの風がさらに強くなったということで、残念ながらポルトガルやスペインのエリアは風が強い。
そんなイメージが私にありますが、この日も例にもれず風が強い日でした。

T.O.へ到着した時にはそれほど強い風でなく、3m/sほどの離陸には丁度いい程の風。
しかし、準備をはじめ、ブリーフィングが始まるころには少し風の音がするような強さ。


予報でも南風が強めに吹き抜ける予報。
サーマル活動もそこまで活発でないということでの65qタスク。

問題はT.O.
風は5〜6m/sは吹いていそう。
ただ、熱い風は得てして風速の割に力は弱いもの。
これが寒い時期だとグライダーは前に進まなさそうですが、離陸してしまえば特に問題なく
風上に進んでいきます。

風が少し緩む間を見てテイクオフ。


サーマルを捕まえて旋回すると、風に流されていくので、風上に向かいながら旋回を続けていきます。
無線では、テイクオフが風が強くて、何度も離陸中止と再会のアナウンスが入っています。

初日のレースということで、まずは思いっきり飛んでみようと思ってグライダーの調子を見ながら
高度を上げていきます。

しかし、その後、テイクオフの風がさらに強くなったということで、残念ながらキャンセルのコール。
残念ながらこの日のレースはスタートする前に終了。
しばらく飛んでからランディング。

P6300333.jpg

明日に備えて英気を養います。

posted by Yoshiki at 15:53| Comment(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月30日

トレーニングフライト

今回会場となっている町はMantigasという谷の中にある小さな村。
まるで”風の谷”を彷彿させるような場所ですが、過去、私も来たことのあるエリア。
2014年、2016年に大会で来ているはずですが、なんだか記憶に合わない部分が多いと思っていると、
最初に来た時には今いる山の反対側の街がメイン会場だったため、大会名も違うものでした。

ただ、共通しているのは”セラ・デ・エストレア”というこの地方の呼び名。

T.O.にいって初めて、ここはきたことある空だ。と感じるのでした。
到着した翌日、公式練習日ではないこの日でしたが、すでに到着している選手たちはちらほらと
自分たちの交通手段を使ってT.O.へ。我々はフランス人グループと車を共有してT.O.へ。

風は6m/sくらいの強い風。まぁ、ポルトガルってこんなんだったな。
と思い、準備を開始。風が強いものの、熱い風で力はそこまでなく、オーストラリアでのフライトに
比べたら全く、何ともない感じ。

しかし、問題はサーマルが弱い。
飛びながら、あー、そういえばスタートはこんな風だった、
ここが大変だったと思い出しながらふらふらとフライトして、山を越えると
風は弱くなるものの、サーマル活動がさらによわよわで、あえなくランディング。
ヒッチハイクと歩きを駆使して何とか戻り、車の回収をしてほかの日本人を回収。

翌日、公式練習日なれど風は強くフライトを断念。
大会中に必要な機材の準備をして、Mantigasuの探索。

65308301_2428749084115891_2542305491711688704_n.jpg

巨大な奇石がおおい・・・・。

夜にはブリーフィングが行われ、

65370420_644890422686187_3337599019634393088_n.jpg

いよいよ本番が始まります!

posted by Yoshiki at 15:30| Comment(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月29日

ポルトガルへの旅路

現在ポルトガルのマンティガス(Manteigas)という小さな村に滞在しています。
車での工程は順調。

今回は、セントレア⇒羽田⇒フランクフルト⇒リスボンという3回の乗り継ぎ。
中国から帰ってすぐだったので、落ち着く時間なく動いていたので忘れ物チェックを一人で
指さし確認。グライダーは中国からそのままなので、きれいにパッキングしたまま車に放り込んで
いざセントレアへ。

朝の早い便だったため、夜中にセントレアに到着して車中泊。そこからの飛行機搭乗。

ラッキーなANA便で対応もスムーズ。快適な空の旅。
フランクフルトに到着すると、数週間前にもここで乗り換えしたな。と思いながら、
あー、ここは乗り継ぎが遠いんだ・・・・。と思い出す。

IMG_20190626_163630.jpg

地下の永遠と続くような無機質な通路を永遠と行きます。
この空港、本当に大きくて、乗り換えも通いので、乗り継ぎのために荷物をもって走る人を
よく見かけます。こんな競技あったら面白いというくらい皆必死。

私は少し余裕で、ラウンジにてお茶などたしなめながら、ポルトガル行きの飛行機に
搭乗。そこから2時間後、リスボンの上空に飛行機は到着

IMG_20190626_224328.jpg

到着したのは午後10時、翌日の昼に来る日本人たちと合流して車にて現地に向かうので、
ここで一晩明かします。
流石に寝るだけなのですが、空港で寝るのは嫌!!
なので、リスボンの安宿(ドミトリー)を取って空港から移動することに。

リスボンの空港は街に隣接しているので、距離もないのですが、
流石にグライダーに洋服など大量の荷物を持ち歩くにはハードすぎます。

しかし、リスボン空港はちゃんと荷物を預かってくれる場所があります。
こういうのって意外と少し寄る観光客にはうれしいですよね。

IMG_20190626_223620.jpg

ちなみにグライダーとバッグを預けて10ユーロほど。

さて、そこからタクシーで行くにはもったいない。
ここは鉄道を使おうと案内板を見ながら地下へ。

自販機にてチケットを購入。なんとなくで画面を進め1.5ユーロ。

IMG_20190626_224935.jpg

自動改札を抜けられたので、どうやらあっている様子。
地下鉄は全く複雑ではないので、一度乗り換えをして町の中心地のrossio駅へ

IMG_20190626_224350.jpg

そこから歩いて5分ほどのドミトリーについたのが0時くらい。

IMG_20190627_064040.jpg

そのままベットへなだれ込み、まだ時差ボケ真っ最中の体は翌朝5時には目が覚め、
6時には出発。
朝の観光を散歩しながらしていこうという計画を実行。

2019-06-28 07.12.19 1.jpg

朝の気持ちの良い空気の中、だれもいない、店も開いていないという
リスボンを探索。
すこしづつ活動してくる街の中をひたすら歩いて歩いて探索。

こういう町の教会や、古い建造物を探索するのは私の楽しみだったりします。

2019-06-27 09.55.25 3.jpg

もちろん、ほとんどの建物はまだ入れませんでしたが・・・・。
ぶらり観光を5時間。
ひたすら歩いてからまた電車に乗って空港へ

2019-06-28 07.11.11 1.jpg
町はとてもカラフル

空港にて予約したレンタカーを受け取って日本人選手たちを待つというプラン。
しかし、これが驚くほどレンタカー会社の受付が混んでいる。
どうやらヨーロッパはサマーシーズンが始まり、観光客が一気に増えている
ということ。

受付に1時間半並び、そのうちに日本人選手と合流。
車を受け取り、そこから3時間半の行程を経てマンティガスへ到着したのでした。


posted by Yoshiki at 15:25| Comment(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月26日

中国⇒日本⇒そしてポルトガルへ

中国は結局2日間のみフライトになったのですが、
雨の続く中のスポットのように晴れた2日間。
湿度と雲が多い中の試合は、結局20q以下のタスクしかできず、
しかもタイミングよく離陸した人が勝ったという内容になってしまったけれど、
飛べなかったというよりも全然よく、中国の試合が終わりました。

閉会式の時には土砂降りでランディングではなく、町の大きな会場で
行いましたが・・・・・

まずはここに来る観客。
数百人はいたけど、パラグライダー全く関係ない人が見に来ているのはなぜ????
と感じていたけど、表彰式の後のイベント(?)ライブ(?)を見に来たのだろう。

表彰やら、観光大使授与(ペトラとミハエル)の後、突如始まったライブ。
あまりの衝撃にしばし呆然

video-1561499414_Moment.jpg

そしてその夜は皆で飲み明かしてそのまま空港へと行き、
空港のベンチにてご就寝。

こうして中国から帰国してからは
またしても怒涛の予定をこなし、現在ポルトガルへ向かうべく、空港へと到着したのでした。

今回のワールドカップでは、今年は成績がいまいち不調なので、
まぁ思いっきり本来の自分の飛びである攻める飛びってやつをしてきます!

では行ってきます
posted by Yoshiki at 06:56| Comment(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月18日

中国という国の力

正直な言葉でいうと、中国という国は、国力も財力もあるけれど、まだ二流の国だという思いがどこかにあった。

まだまだ日本のアドバンテージが高いのだと。
でもここにきて2日で、日本はこの現実をもっと見るべきなのだと感じています。
安かろう悪かろうでコピー大国として名を馳せてきた中国ですが、そこから得て近年は技術を向上させてきた彼らですが、
それは街作りでもなんでもそのパワーが凄い。

ショッピングモールは日本の新しいモールと全くひけをとらない綺麗さと規模。

20190618073010260.jpg

そこにある商品たちも日本のものとは何が違うのかというほどに洗練されていっています。

現在滞在している街は10万人規模の新しく発達している街だそうですが、ここは小さな地方都市ということ。

マンションも乱立。
そしてその生活も日本人と変わらない生活。
このまちで言えばホームレスは見かけないし、生活水準はそれなりに高いものと見えます。

20190618075010219.jpg

ただ、作る規模は凄いのですが、建物を建てるのと、そこに付随する景観というものは別物。

なんだか昔のゲームこの中の街のように更地にしたところにどんどんとコンクリートの建物を乱立しているこの街は歩いていても面白くない・・・

ただ近代化の速度は日本の比ではないと感じてしまうのです。

こと新しいもの、近代化においての日本のアドバンテージはもうないと感じてしまうのです。

そしてそのパワーをパラグライダーのようなものに向けるとこういうことになるのか。ということがエリアをみたらわかりました。

街から15分ほど車で走ったところにある整備された広大な芝生。

20190618075959329.jpg

ここは全てパラグライダーの着陸場のためだけに作った場所。

ここで行われたオープニングセレモニー

20190618080055880.jpg

数万にん規模のライブーやってもまだまだ余裕のある土地が全て芝生で綺麗にされていて、もう呆れるしかない広さと綺麗さ。

20190618080227746.jpg

そして大きなスクリーンのある舞台がこの大会のために作られ、そこでオープニングセレモニーは行われました。

20190618080339723.jpg

街の力の入れようと、そのパワーに外国人パイロットはみな圧倒されるばかり。

オープニングセレモニーのあとは、テイクオフの見学へ。
この日は雨だったので、フライトはかなわず。

20190618080537026.jpg

高低差400mと200mのところに作られたテイクオフは専用のたてものと、素晴らしく手入れされた芝生が敷き詰められるもので、エリアとしてここまでお金をかけたとこは世界でもないだろうというものでした。

空はあいにくの天気のためにエリアを見ることは叶わなかったのですが、それほど高くない山でも、サーマルがしっかりしていて飛びやすいということ。

近年、中国のパラグライダー人口は急激に増加しているなかでのこのエリア。

パラグライダーパイロットも成長してくるのは間違いなく、アジアの新しい勢力となるのも時間の問題です。

おまけ

しばらくやってなかったその国の美人シリーズ

今回はセレモニーできていたチャイナ美人

20190618081310346.jpg
posted by Yoshiki at 09:13| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月16日

中国での招待試合

20190616220645155.jpg
2019 Shengjing Mountain week of Paragliding Championship
この大会に参加するために中国へやって来ました。

ワールドカップでもない大会ですが、
ここの大会の入れ込みは凄いもので、
10位までの入賞に賞金、インターナショナルの大会で優勝したことのある選手に対して参加するだけで賞金、そしてホテルと滞在費はすべて町持ちというものです。

 
中国のパイロットから連絡をもらい、
ポルトガル前にしっかり飛びたい私は
これに飛び付いた訳です。

昨日武漢入りし、一泊。

20190616221239574.jpg

武漢空港の大きさと綺麗さに驚き
武漢の小さな食堂で食べた餃子は
おいしく、なんだか前回行ったときの
中国の印象があっという間に代わりそう。

20190616221418368.jpg

今日は空港にて他のパイロット達と
合流して大会主催者が用意したバスにて
大会会場のJingmen市へ。
そこまでは車で3時間の場所。

20190616221832278.jpg

ホテルは用意されると聞いていましたが、
まぁ、誰かと同室でそれなりのホテルなんだろうと思っていたのに

20190616221941963.jpg

なんか立派

そして

20190616222006393.jpg20190616222012585.jpg

なんと個室

なんでもこの中国ど真ん中にあるこの地方都市はパラグライダーにちからをいれているので、今回の大会でも、世界のトップパイロット達を集めてエリアを知ってもらうのと、中国のパイロットの底上げを狙ってるのだとか

夜は受付とブリーフィング。

20190616222314943.jpg

なんか久しぶりに合う面子も多く
なかなかワールドカップとは違う新鮮さ

20190616222347975.jpg

さて、町のことや大会のことはこれから
毎日書いていくとして、今回携帯電話について、日本で中国のSIMを購入し使っています。

20190616222551374.jpg
なぜなら、中国で購入するsimやwifiではこのブログの更新も、FBもインスタも使えないから!

なので、携帯を使って更新することができる!

ということで明日から試合です
posted by Yoshiki at 23:28| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月15日

勉強になります。

さて、先週は新潟の鳴倉での試合でしたが、金、土曜日はパラグライダーにとっては絶望的な天気。

とあるとてもお世話になっている方に誘われ新潟とは逆方向の伊豆へ

20190615075654980.jpg

素敵な特別感のある海の見える
家。素晴らしすぎるこの場所は
貸別荘。そのオーナー達が主宰する
集まりに参加させていただきました。

20190615075855107.jpg

土曜日の夜には日曜日の天気をみて
一路日本海へ!

たったの6時間後には八海山の麓。
ちなみにパラグライダーやってると
このくらいの移動はもういつものこと。

さてその大会。
天気もビックリするほどの好転。
私も張り切ってウキウキして飛ぶ。
調子もよく、暫定2位くらいでの
ゴール。



なのに

まさかのGPSミスをしていたらしい
私。
こんなに長くこの競技をやっていて
こんなミスをするとは・・・
というミスを犯してしまいました。

当然結果もなし。

痛い勉強になりましたが、フランス
から始まり、一度細かいところから
競技に対する姿勢を見直すという
きっかけになりました。

続くワールドカップ、そして
世界選手権に行く前に膿を出して
しまえると思うといい勉強です。

さて、今日からは中国。
急遽行くことになった試合。

また報告していきます
posted by Yoshiki at 08:08| Comment(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする