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2017年06月14日

出発の前に

成田空港に到着です。

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通常なら名古屋のセントレアから出発予定だったのですが、
もろもろ事情で飛行機の変更を直前することになったので、
成田空港からの出発。

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成田に来る前にスポルティバ様にご挨拶。
今回の世界選手権、スポルティバのおひざ元のイタリアでの開催。
イタリアの山が楽しみになってきました。

成田空港への到着が早かった為、成田空港近くにある航空博物館へ。
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この博物館、本物の旅客機の輪切りや、コクピットなんかを展示してる博物館。
もうちょっといろいろあればいいんだけどとか思ってしまったり。

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ま、その横では本物が降りてくるわけですが。

ちなみに、これから行く先のベオグラード空港近くにも航空博物館があり、前回、そこをみて
軽いショックを受けた覚えがあります。日本ではありえない展示物があったから。
それは・・・・。ベオグラードについてから。
到着は15日の朝8:30。そこから大会側の用意したバスが来るまで時間があるので、
そこの博物館に行く予定。

さて、それはそうと昨日は飯島町の方々に壮行会を開いていただきました。

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こんな風に送り出してくれる飯島の人たちには本当に感謝です。
期待はプレッシャー。でもそれが心地よく感じます。

よっしゃ。頑張ってこよう。
そう強く思ったのです。





posted by Yoshiki at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月12日

八海山を見ながらの戦い (国内第4戦鳴倉)

新潟の鳴倉山。ここはパラグライダーのエリアとしては有名な規模の大きなエリアです。
日本酒の名前でも有名な八海山をバックに広く大きな空域を飛べ、過去様々なドラマを生み出した
エリアです。


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10、11日の2日間で開催されたのですが、初日は寒冷前線通過による天候不順でのキャンセル。
2日目の日程に期待されました。
初日の夜には天候が回復、ストロベリームーンと騒がれていた満月もしっかり見える空。
ピンクではなかったけど・・・

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今回は私がタスクコミッティー(競技内容を決める人)に指名され、全日から天気とにらめっこしながら
2日目の内容を競技委員長と、もう一人のコミッティとともに試案。

翌日は天気予報よりもさらにコンディションがよく、空気も澄んでなんだか八海山や、ほかの山もクリアに見えて
すぐに届きそうに見えます。

この日用意していたのは60qと70q弱の2種類のタスク。
日本ではかなりのロングタスク。
ただ、コンディションとこのエリアのポテンシャルなら十分に行けるだろうという予想の元でのタスク設定。
そうはいっても、日射時間、風の入り方の予想をみて、最終的に60qのタスクに設定。

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ブリーフィング後、時間と同時に私は空へ

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海外遠征前のグライダーになれるのにも絶好のコンディション

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離陸してからすぐにサーマル(上昇)にヒット。
楽々と高度を稼げますが、思ったよりも高い高度には風が入り込んでいる様子。
風が入り始めの空は風がぶつかったりサーマルが混じったりと、時折不安定になりつつも
かっちり上昇します。

まだ少し熟練度が足りないグライダー。少しの違和感がありますが、これは新しいグライダーに乗るといつものこと。
このグライダーの癖を少しずつ自分のものにしていかないといけません。

レースはスタート後、八海山のすぐ脇まで飛んでいき、今度は折り返して反対側へ20q。
そしてその後八海山方面に戻りつつ、八海山を超えて30q行ってゴールという割かしシンプルなタスク。

しかし、その内容はシンプルではないのです。
山岳を通るとかなり起伏のある空域を通るので、飛ばし方を考えないと高度を維持できなかったり、
進むのに時間がかかったりしますし、山から離れた場所を通るには、上昇のラインを見極めていく必要があります。

スタート後、調子よくグライダーが飛んでくれるので、サーマルを突っ切って突っ切って山際を飛んでいくと、
かなり低く山間を飛ぶことに。
思ったほど強いサーマルに当たらず、これはまずいな。と高度をリカバリーする間にトップグループに抜かれ、
今度はそれを追う展開。
トップはこのエリアとの相性がいい成山選手。快調に飛ばしていきます。

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八海山からの折り返しで追いつくことができ、さらにその奥からの切り返しではまたその先に行くことに成功。
この日はトップグループは成山、小幡、荒井、平木、山下と私。そして別のコースからそれを追ってくる選手
たちもちらほら見えます。

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八海山からは、サーマルがなかなか弱い中を上昇しては進み、上昇しては進みとなかなかじれったい
展開。その中で、小幡、成山はまさかのランディング(着陸)。残りの4機で少し抜け出て最後の
サーマルに乗り、そのまま私がトップでゴールラインに飛び込んでいきました。

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ゴールまでは2時間。フライトは3時間半。
私がゴールを切っている頃には、その周辺もどんどんコンディションは良くなり、
その後のグライダー達は高い高度でゴールを切っていきます。

結果3分の2がゴールを達成することのできたレースとなりました!
(パラグライダーのレースでは着陸してしまうとその場でレースが終わってしまうい、ゴール
ラインを切れた人のみ時間得点をもらうことができる。)

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ゴール者たち

前回の九州大会からの2連勝!!(前回の尾神は不成立だったため)
よし、この勢いでヨーロッパに殴り込みだ!!

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大会開催における大会関係者の皆様方、お疲れさまでした。
そして、ありがとうございました!!



posted by Yoshiki at 09:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月08日

日本の自然に癒される

今週末は新潟の南魚沼市にて国内の大会(誰か天気を何とかしてください!!!!テルテル坊主を作らなければ)
そして来週の水曜日にはセルビアに向け出国です。

さぁていよいよ今年の世界への戦いが始まります。
出発前にやっておくことが山積みで、各関係者にはご迷惑をおかけしています。

さて、そんな中、トレーニングや、調査も行っています。
今日は閉じられた秘境「シオジ平」に行ってきました。

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かつてここは長野県名称100選にも選ばれたことのある自然園

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ここの歩道は登山道のように整備されている。整備されすぎない素敵な自然園。

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自然園の中はトレッキングができ、苔の生えたブナの木が生い茂る異空間のような森の中に入っていくことができる。
自然園のわきには中央アルプスから流れ出た澄み切った雪解け水から流れ出た川が流れています。

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癒され度満点。
この自然園では携帯の電波も届かず、聞こえる音は葉のかすれる音、鳥の鳴き声、水の流れる音。
マイナスイオンというものがあるなら、過剰供給されているに違いありません。

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飯島町の住人でも今このシオジ平に来た人は少数なのかもしれません。
それこそ「ジブリに出てきそうな」森の公園。

ただ、ここへたどり着く道はかつてがけ崩れが起き、現在は許可車両のみの通行となっている為に、
余計にここを町の人たちからも少しづつ忘れられていく自然園となっている要因です。

日本に多い人が植えてできた杉林ではなく。原生林の自然園はこれぞ本当の自然の森。

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なんだか気分が癒されます。

さて、ここをどうやったら多くの人たちに知ってもらえるのか。
飯島町と考えなくてはならない課題の一つです。
posted by Yoshiki at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月06日

国内大会参加選手向け:GPSポイントの入れ方(NAVITER編)

パラグライダーの試合に重要なアイテム、それはGPS!!
どれだけすごい飛びをしても、誰よりも早くゴールしても、
GPSの軌跡だけがそれを証明してくれるのです。

また、今のレースはGPSにポイントを入れて飛ばないとどこがチェックポイント
なのかわからない、ついでに最後、どこから、どれくらいの高度があればゴールに
たどり着けるのか、それはGPSと経験と勘がそろわなければ勝負に出ることもできません。

そう!GPSはパラグライダーの大会にとってとても大切なマテリアルなのです!!

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さて、ここからはパラグライダーの選手、しかも一部にしか通用しない内容になります。
国内の大会では最近、事前にGPSのWaypointを入力しておくように!
というのが多くなってきています。次の鳴倉の大会はそれが「条件」のようになっている模様。
さて、そうはいっても機械に疎い人には敷居が高くなってしまうのでは???

それはこれからの課題にもなるのでしょう。大会選手の確保も必要ですが、
大会をやってくださる主催者たちも増えるようになるにはどうしたらいいのか・・・・・。

それはさておき、私が今使っているNAVITERのOUDIE4について、大会のWaypointの入力方法を
書いていきます。同じ機種を使っている方は参考までに。

*用意するもの
Naviter Oudie4(3でも同じ)
PC 
ケーブル

1.Oudieの電源を入れる

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2.PCも電源を入れてOudieとケーブルでつなぐ
20170606_070954.jpgPCとつながると写真のような画面になります。

3.PCにつなぐと↓のような画面が表示されます。
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4.Waypointというフォルダをクリック!!
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5.JHFの大会フォームからWaypointをダウンロードします。
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ここから今回の場合は「鳴倉カップ」→「ウェイポイント」→J IDに自分のゼッケンを入力し、その隣の「形式」を
クリックして「Compe GPS wpt」を選択します。
そうするとwptファイルがインストールされます

6.インストールしたファイルをOudie に入れる
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マウスでダウンロードされたファイルをひょいっと先ほど開いたOudieのWaypointの中に入れちゃってください。
これでOudieにWaypointがはいります。

7.Waypointを設定する。
PCからOudieを抜き、通常の画面からSetting→Fileに入り、今入れたWaypoint を選択、設定します。
あーら簡単!!

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ワールドカップの場合、大会中貸し出されるGPSには、タスクが決まった後、通信でそのタスクが送られて
来ます。もっと簡単で確実にタスクが配信されるようになるといいんですが・・・。
そのうちなりそうな気もしますが。

正直、こういうところで飛ぶ前に心配がないようにして試合中はフライトに集中したいところです。

posted by Yoshiki at 15:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

開発状況

先日調査で宮田村にある宮田高原に行ってきました。
ここではパラグライダーのエリアや、マウンテンバイク(MTB)ができるコースを作っていくということで進んでいます。

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この高原は、裏が中央アルプスになっていて、アルプスが本当に綺麗に見えます。
伊那谷側はまだ木々が邪魔をして景色が綺麗に見えてはいませんが、ここから飛ぶことができれば、
高低差1000m近い素晴らしいエリアになると思います。

今はまだ木を切り始めたところで、まだまだ飛べるまでは行っていないので
私ももどかしく感じていますが、ゆっくりと進んでいます。

先日アルプスを越えた時にもこの上空を飛び、ここのエリアのポテンシャルの高さを実感したところ。
ここから飛べることが早くできるといいです!!

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秋くらいには試フライト出来るといいなぁ。



posted by Yoshiki at 08:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月31日

国際免許

国際免許の期限は一年。

ということで、毎年更新しています。


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免許証と一緒に更新できればいいのに。

いつも海外にいく近くになって気がつくので慌てて時間を見つけていかないといけなくなります。


免許センターにいかないとできないし、

センターは土日祝日はやってないし。


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せめて近くの警察でも更新できるようにしてくれたらいいのに。


申請用紙かいて、写真とパスポートと

免許を提出してつくってもらって終了。


特に[海外の運転についてのコツ]とか

[この国の独特のルール]なんてものは

教えてくれません。


身体で覚えろってことなんだろな。
posted by Yoshiki at 20:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月30日

尾神の空は・・・・

大会の2日目。
夜に雨が降ったようで、湿気ていて、雲が多い朝。
雨は上がっていますが風が強く残っている。
昨日は早く寝て早くに起きたので、一度歩いて山頂に登って朝フライトを楽しもうと
考えていたものの、飛べる風域ではなく、なんだかトーンダウン。

美味しい朝食をいただいて、待機時間。
風が強くてすぐに山頂に行っても飛べそうもないので、
待ち時間が続きます。

そんな間に少しだけパイロット達と話をする時間をいただきました。
主には私が知りうる最近のグライダーの傾向や、セーフティーノート。
パイロット向きの話をさせていただきました。
海外の選手や、メーカーとの話をこういう機会に広げることが、安全につながるのかもしれません。

さて、天候も徐々に回復してきて山頂へと移動。
しかし、まだ風は強い・・・・。山頂では地元のBMX、トランポリン、軽食が取れる出店が出ていて
待ち時間も飽きなく遊べます。
うーん、こういう地元と連携しての盛り上げはいいです。

15時半まで待機が続きましたが、風の弱まる予報が遅れていたため、競技は残念ながら中止となってしまいました。
ただ、風は落ちてくる予報。
多くの選手たちはキャンセルと同時に下山していきましたが、私は少しでも飛びたいと思い、予報を信じて待機。
キャンセルから10分後には飛べるコンディションに。

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新しいグライダーが来れば少しでも多く飛んで、このグライダーをものにしていきたい。
特にあと2週間後にはヨーロッパの試合が始まります。
いくら前のグライダーの後継機とはいえ、同じではありません。
ブレークの効き、アクセルの軽さ、グライダーの動き。
それらをしっかり感じて、自分のものにしていかないと!!

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以前のグライダー(ENZO2)に比べると、アクセル時のスピードは格段に上がっています。
翼の硬さも前より上がっている??
それだけに潰れたときにどうなるかはまだわかりません。
もう少し、このグライダーを知るには飛ぶ必要がありそうです。

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※写真は阿知波選手が撮ってくれたものを拝借しました。

尾神エリアの大会は残念ながら不成立になりましたが、新型機の最初のフライトができて
充実。大会関係者の方々、ありがとうございました。

6月10,11日は鳴倉での試合、そしてその翌週にはいよいよヨーロッパです。






posted by Yoshiki at 09:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 競技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月28日

初めての空は

新潟県の上越市にある尾神岳。
ここでは毎年30年パラグライダーの大会をやっているエリアです。
私の新しい相棒である「ENZO3」の初飛行はここになりました。

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いつもいつも大会をやってくれる上越市とスタッフの方には感謝です。

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開会式には市の方々の挨拶から地元の太鼓隊やら踊りやらで「お・も・て・な・し」され。
私はとりあえず、早く飛びたいな。とうきうきしていたわけです。

競技のタスク(その日のレース内容)がタスクコミッティー(内容を決める人・これは選手から選ばれます)が
この日のコンディション・予報をみて決めていきます。

22q程のタスクが決められたようでしたが、最終的に、風の予報が1時間後にはフライトが難しくなるくらい
強くなるということで、安全を鑑み、競技ができる天候ではないということで、初日のレースはキャンセルとなりました。

しかし、自己責任におけるフリーフライトはオッケーということなので、いそいそと準備をして空へ!!

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オレンジの翼が空気を切って初の飛行!!
「LA SPORTIVA」のロゴが大きく入ってなかなか派手です。

このグライダーは、今までのENZO2のグライダーの後継機なので、グライダーコントロールは
違和感がない。でも、翼が固くなった感じかな?
翼端は前のものより粘るような印象。グライダーがつぶれるような挙動が前より断然少ない。

アクセルはすごく軽くなっていて、驚きます。ラインの付け位置の違いか??

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そのせいかスピードの乗り方がいいように感じます。
すっとスピードが上がる感じ。

旋回の入りは2よりもスムーズで、翼のサイドの動きが早いように感じます。
要するに最初の印象は最高にいい!!

もちろん風が強いだけで安定した空域での印象なので、実際にサーマルコンディションや
荒れた空域はこれからどう感じるか、飛んでみないとわかりませんが。

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それにしても楽しい。
あぁ、飛ぶって楽しいなぁ。


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飛んでいると予報通り、強い風が侵入。
ランディング周辺では、着陸しようとしているグライダー達がなんだかバッタバッタと大変そうになっているので、
名残惜しい空から私も降りることに

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少し荒れてはいるものの、T.O.(離陸場)の広いスペースに降りることにして、
近づくと、まぁ上がる上がる。
風が斜面上昇風を伴っているのT.O.も当然風は強い。
再び高度を調整して一気に近づいて、あとは着地間際の乱流の中をコントロールして着陸。

短いながら楽しいフライトでした。

フライト後はトレラン!!

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フライヤーのヤギさんと。
飛んだし、走ったし、すっきり。明日に備えます。
posted by Yoshiki at 06:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月26日

新型グライダーがやってきたら

【ENZO3】
新型の競技用グライダーがついにやってきました。

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イヤッホー!!!
最新鋭のこの機体。フランスのワールドカップでは今戦っています。

今年はこれで暴れるぞ!!

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さて、競技用のグライダーが来た時には私は必ず行うことがあります。
パラグライダーのライン(紐)はパラグライダーのキャノピー(本体)と
ループと呼ばれるラインの取り付け部分でつながっているのですが、

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新品のグライダーが来たとき、そのループは写真の右側のようになっています。
それを左側のようにループをひっくり返してラインを固定化させます。

やらなくても、ラインはちゃんとつながっているので飛ぶことはできるんですが・・・・・
固定化しないとミリ単位でずれます。しかも、ループのセンターで繋がっていないわずかなズレが、
グライダー性能にわずかな差ができる・・・・かもしれません。

ただ、そういうわずかな差が勝負のどこで出るかわかりませんし、
まぁ、自分のグライダーをこういう作業で、「自分のもの」にしていく気分的な効果もあります。

まぁ、そんな地味〜な作業を今日はやりながら、グライダーの状態をチェックしていくのです。

さて、では競技用とそうでないグライダーはどんな違いがあるのか。
いくつかありますが、見た目で言うと、エアーインテーク(空気の取り入れ口の差があったりします。

DSC08540.jpg競技用

DSC08544.jpg一般フライト用

競技用のものはまるでスレッドのような感じです。
これで空気入るの??って幅ですね。

他にはラインの太さにも差があります。

DSC08532.jpg競技用

DSC08545.jpg一般グライダー

キャノピーから出ているラインは、いわば空気抵抗。
競技用のグライダーはスピードや、滑空比(どれだけ飛ぶか)を上げるために、
できるだけ空気抵抗を少なくすることが求められます。
要するに、数を減らして、細くする。

なので競技用のものは、最細のものは0.25mmという細いラインを使っている部分があります。

DSC08546.jpg左 一般のグライダー
                                          右 競技用

また、全体にラインの数が少ない。

競技用のラインを纏めて1000mの高さにブランコをおいて乗れって言われても
不安になりそう・・・・。

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今年のグライダーは『LA APORTIVA』仕様のオレンジのグライダーです。
あすからの週末は、新潟での大会。

こいつのお披露目。
飛ぶのが楽しみで仕方ありません!!

posted by Yoshiki at 21:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月23日

私のシーズンイン

ワールドカップフランスは3日目がスタートする頃です。
私は明日が朝早くから東京に行くので今日は観戦せずに寝ることにします。

さて、自分の準備も始めていますが、大会もイベントもシーズンインになりそうで、あちこち準備が
大忙しです。

今週末は新潟の尾神岳というところで試合。
来週はついに新型機が来るので、そのグライダーの最初のメンテとテストフライト。
翌々週は新潟の八海山近くで試合。
そしてその次の週にはヨーロッパで私のワールドカップが始まります。

昨年は怪我で試合は国内で1戦、海外で2戦しか参加できず、当然結果も出ませんでした。
今年はまずは怪我の前の順位まで上げていかないといけません。

世界ランキングも200位まで落ちてしまっています。
世界ランキングは大会に出続けて、しかも上位にいないと順位は上がっていかないので、
今年はまず50位までは戻していきたい。
国内はやはりトップに返り咲かないと。

体重も、体力も戻していき、いや、より良くしていかないと!!
とやっていると

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なんだかトレーニング機材が増えていく・・・・。
自分の家がトレーニングジムのようになっています。

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さて、あすはスポルティバさん、ミレーさんにお邪魔してきます!!
posted by Yoshiki at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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